北村山建設業協会にてIT化のスタートアップ研修。

午前7時起床。東根はくもり。

昨日は、北村山建設業協会にてIT化のスタートアップ研修。

それは二部構成で……いや三部構成か。

  1. IT化についての講演
  2. イントラネット実地講習
  3. 懇親会 w

講演趣旨

  • 普遍経済学モデル講演にて強調したことは、今回動き出したイントラネット サイボウズを中心とした協会ベースのIT化は、IT化の到達点ではなく、入り口に過ぎないこと。
  • それは贈与共同体をかたちづくるもであること。
  • 共同体性(協会)をたもちながら、純粋贈与(市民社会・自然・会員)を視野にいれることで、純生産としての信頼を生み出すこと。
  • しかしこれは、この中景(贈与共同体)破壊圧力の強い時代では、間に合うのか、合わないか、のぎりぎりのスタートであること。
  • なので発注者の参加や、ブログ化へのスピードを速めること。
  • そして今日参加されていない方も含めて全ての会員がこの運動にたずさわること。
  • イントラネットはたずさわるためのツールであること。

携わることによる共同性の意識が、 作品を個人のレベルから、少しずつ集団のものとしてのレベルに肩代わりさせ、責任を 分かち合うようになる。(川俣正:『アートレス』:p45)

イントラネット研修所感

  • 建設業の(読み書きの意味での)ITリテラシーは十分に高く、操作に問題はない。
  • つまりあとはコンテンツ(何にどう使っていくのか)。

懇親会

  • IT化は飲むことだ。(砂子さん)
  • 私は二日酔いであること。
  • 詳細は後程。