ももちとしおの閑話休題 98/10/16〜98/10/31

桃知利男って何者?インデックス | 10月前半へ | 次月へ著作権店主へメール


98/10/31 (土)  
【分裂症的朝】
無性にトムヤンクンがたべたいなと思う土曜日の朝です。
しかし、僕の場合、こういう刺激の強い食べ物を体が欲する日というのは、どこか体調が良くないことが多いのです。それで、強烈な食べ物を食べては、また膵臓だか胆嚢だかどこか内臓の具合が悪くなって、ひどいときは下血したりするのですから、自殺行為だったりするわけです。

甘いものというのも、これまた僕には毒だったりするのですが、これもまた無性に食べたいことがあります。食事後の虎屋のようかんとか、ラーメンとチャーハンを食べた後にケーキとココアなんていうことを、四十過ぎてからやるものではないこと百も承知の上で、つい食べてしまっては体調不調に陥って自己嫌悪していたりします。

久しぶりに「プリシラ」がみたいなと突然思った土曜日の朝です。
ここはWebCompassで「プリシラ」を検索してみましょう。
WebCompassを知らない方のために説明しますと、これは登録した検索エンジンで一遍に検索をするためのアプリケーションです。いちいち個別の検索エンジンを使うのではなく、あらかじめ使用したい検索エンジンを複数登録しておいて、同じキーワードで、わーっと検索を行ってしまうわけです。テキストがあればそのページの要約文も掲示してくれます。まあ便利です。
プリシラで81件引っかかりましたね。

で、プリシラを知らない方(そんな人いないと思うけれど)はまあこちらをご覧ください。 
http://www.hi-ho.ne.jp/hattori-k/95/95101703.html
http://www.sankei.co.jp/mov/yodogawa/950627ydg.html

アバのうんこの瓶詰めの話から、ラストシーンまで素敵な映画です。元気が出るんですよこれ!
  

98/10/30 (金)  
【パソコンの国内出荷台数予測を下方修正 産経新聞社 10月30日(金)10時40分より】
予想通り「30日までに出そろった大手電機の中間決算では、パソコンの国内出荷台数予測を下方修正する企業が相次いだ。」そうです。

「NEC、富士通、日立製作所を合計すると、5月に発表した当初見込みから約60万台を削減。最新の基本ソフト(OS)「ウィンドウズ98」の登場で家庭向けは好調だったが、長引く景気低迷により「中小企業を中心に市場が落ち込んだ」(松本滋夫NEC常務)のが響いた」そうであり、

「市場活性化の“起爆剤”と期待された「98」も、景気低迷の逆風下では大きな効果を発揮できなかったようだ」そうである。

引用の関係で、そうである文になってしまいましたが、Windows98は企業ユーザーにとっては、たいして購買意欲をそそるものでは無いのです。
むしろ情報化における標準化については、各企業さん良く勉強されていますから、Windows98の登場は、かえって複数のOSが企業内に存在することを懸念した情報管理者によって敬遠されている部分があるのだと思います。買い替え需要は特にそうです。
この辺りを、各メーカーさん考えてくださるといいのですが。

【横浜Fマリノス】
佐藤工業がやってしまいました。
フリューゲルスの運営費は年間約30億円、それを全日空と佐藤工業が負担していたのですが、長引く建設市場の不況は、佐藤工業からJリーグチームへの出資の余裕を奪い取ってしまったのでしょうね。
桃知は結構気に入っていたのですけれどもね。残念です。
http://www.yomiuri.co.jp/msn/ie29ie30.htm

【心からの御礼】
メール・マガジン「THE pinkhip WORLD通信」は「まぐまぐ」を利用して配信していますが、まぐまぐからのメールによりますとServerの調子が悪いらしいので、桃知のメールマガジンも配信を控えています。
どうやら文字化けするらしいのですが、まぐまぐServerが復活次第、「THE pinkhip WORLD通信」も配信したいと思います。

「THE pinkhip WORLD通信」も購読者数も740名を越えておりまして、皆様のご愛顧に対して深く御礼申し上げる次第です。

当桃知商店のサイトも、今月は3000を越えるアクセスを頂きました。もちろん新記録です。
この要因は、何といってもPC WORLD フォーラムでの桃知の講演で使ったプレゼンピッチを掲示したことが大きいのだと思います。

このプレゼンピッチがどの程度皆様のお役に立つものかは、残念ながら把握することが難しいのですが、このようなメールを頂いています。
講義の中では、スクール会場は全パソコンに通信環境が整って
おり、Webに不慣れな方の導入も兼ね、各自そちらのHPに直接
アクセスして内容を確認してもらいました。
これはCADスクールの講師をされている方からのメールなのですが、わざわざCADの講義の中で、桃知商店のサイトへアクセスしていただいて建設CALS/ECの勉強をされたとのことです。
桃知としましてはとても嬉しく思いますし、当店をご利用いただきましたことを深く感謝する次第です。
   

98/10/29 (木)  
【逮捕:追加】
東京地検特捜部は29日午後、中島洋次郎衆院議員を政党助成法違反(虚偽記入)容疑で逮捕したのですね。

自民党群馬県第3選挙区支部の政党交付金流用疑惑に関係して中島衆院議員自身が虚偽報告を了承していた疑い、ということで、元マスコミ関係者である中島議員もこれまででしょうか、まさか自分がマスコミの餌食にされるとは思ってもみなかったのでしょうね。

しかし、政党交付金というシステムは必要なのでしょうか。
政治に金がかかると決めたのはどなたでしょう(たぶん、政治家自身でしょうが)。
政治家は貧乏であるという方程式は成り立たないものでしょうか。
それでこそ、新幹線グリーン席がタダである言い訳ができるというものではないでしょうか。

BOHO桃知は、今日もちゃんとお金を払って新幹線に乗っているのですよね。

【危機管理がなっていないというか、なんというか】
長いお題ですな(笑)、まあ、これしか思い浮かばなかったのですわ。勘弁してください。

昨日、大阪を中心とした関西圏ではNTT様の専用線が使えなくなっただけで、110番はつながらないわ、銀行のオンラインは停止するわ、飛行機は飛ばないわ、と日本のネットワークインフラが如何に脆弱な基盤の上に成り立っているのかを露見してしまいました。

メインの専用線が切れたら、別の回線を使えるようにしておくのは、ネットワーク構築の基本中の基本なのですが、そんなことが、日本の警察でさえ出来ていなかったとは、情けないを通り越して背筋が寒くなる思いをしました。今回使えなくなった回線は、各組織においては生命線ともいえるものですからね。戦争でしたら、全員戦死状態です。平和ボケもいいところだといわざるを得ません。

会社ネットワークの基本インフラの構築においても、もしもの備えは当然にされるべきでしょう。
専用線が切れた場合、ISDNに切り替えるとかの対策は、当然に行っていなくてはなりません。
あなたの会社は大丈夫でしょうか?

昨日NTTの株価が下がっていましたが、まあ警察はともかく、今回の事件であたふたした銀行さんの株価こそ下がってしかるべきかもしれません。
 

98/10/28 (水)  
【最適化】
なんか疲れがとれませんな〜。関節関係、特に股関節の右側が駄目ですね。右のお尻から右足全体がしびれます。一度オーバーホールしないといけません。
明日は整体にでも行こうかしらと思うのです。足裏マッサージなんかも気持ち良さそうですね。

Windowsのノートンみたいなものはないですかね・・・・
ウイルスチェックとか、脳みその最適化とかね。

【関東】
桃知@関東地方です。
先ほどまで、大都心でお酒を御馳走になっておりました。そうです、おごってもらっていたのです。
相○さん御馳走様でした。

しかし、東京はモノが高いです。 
安いなあと思うのは電車賃ぐらいでしょうかね。その他全ての物価が高い、というよりも高いものを好む性質が東京及び東京界隈にお住まいの方々には強いような気がします。

関東の方々はええカッコしいのところがあるように見受けられます。
まあ、もっとも、これだけ人が多いと、自分個人のアイデンテティをブランド品(高いもの)を身につけることでしか確認できへんということも解らないわけではございませんが。

桃知の第二の故郷である四日市は、この面では東京の対極にあるような気がします。
全ての存在意義は、まず「安い」ことからはじまります。特に食料品、食べ物は本当に安いです。

と、ここまで書いたところで、お酒が回って眠くてしょうが無くなってしまいました・・・・

続きは一眠りしてから・・・・・・ぐうう・・・・

というところで、皆様おはようございます。↑を書いてから約七時間経過した朝です(笑)
先ほどTVを見ていたら、公共料金の安い市というのをやっおりましたが、やっぱり三重県津市が一番安いのでした。津市は三重県の県庁所在地で、四日市とは鈴鹿市(F1で有名ですね)を挟んで隣同士ですから、四日市の安いもの好きは、これは三重県の県民性なのかもしれませんね。

【輸入大国】
日本電子工業振興協会などが27日までに発表した平成9年ソフトウエア輸出入統計調査を見ると、ゲームソフトを除いた輸出額が前年比50・5%減の28億1200万円だったのに対し、輸入は同20・7%増の4749億1300万円で、日本は、差し引き約4721億円の巨額貿易赤字を抱えているのだそうです。

日本はソフトウェアの輸入大国なのですね。
Winodwsがいいだとか、いややっぱりMacや、と騒いでみたところで、所詮輸入品ですものね。
みなさんがビジネスの世界使っていらっしゃるソフトウェアも、ほとんどが米国製ではありませんか?

米国流グローバル資本主義が世界を制覇していく原因は、案外この辺りにあるような気がしています。
 

98/10/27 (火)  
【イヤー・オブ・ベイスターズ】
ボクシングにたとえれば、ノーガード、お互いに足をとめて打ち合う様な日本シリーズでしたね。
それもお互いにこれだという決定打がでないまま終盤を迎えたという感じでした。

ポイントは横浜が僅差リードのまま終盤を迎え、どちらかといえば試合の流れは西武に傾き始めたところだったという感じでしょう。このまま判定に持ち込めればスタミナに勝る西武有利。

物語は突然にクライマックスを迎えた。
第六戦八回裏、ボクシングの日本タイトルマッチで言えば九ラウンド一分三十経過、横浜が苦し紛れに頭から突っ込んだ。西武はクリンチしようとこころみたが横浜のあたまが西武の右の目の上にバッティング(西武のフィルダースチョイス)。西武は右の目の上をバックリと切ってしまった。傷は思ったよりも深い、流れ落ちる血で西武は右目の視界がままならない。
「故意のバッティングではないのか」、西武のセコンドはレフェリーに減点をアピールする。しかしその主張は認められなかった。

西武の張り詰めた緊張の糸が切れかけた。しかしここは防御をしなくては・・・・・焦る西武。心なしかフットワークにリズムの乱れが見れる。西武は必死の思いで左ジャブ「西口」をくりだす。八ラウンド以降は、この左ジャブ「西口」は確実に横浜の猛打を食い止めていた。「俺にはこれしかない」西武はマウスピースの感触を口の中で再確認しながらそうつぶやいた。

横浜は不正確ながらも西武の切れた傷をめがけて連打を繰り出す、必死に防御する西武、右ストレート「ローズ」は何とかブロック、次にくるのは左のフック「駒田」だ・・・・わかっているのにそれがクリーンヒット。カウント8のダウン、西武二点献上。

横浜はここがチャンス、この回で決着をつけるべく連打でたたみかける。「これでジ・エンドだ」。セコンドは温存してきた幻の右ならぬ伝家の宝刀「佐々木」を繰り出すように指示する。

しかし、西武は巧みにカウンターを繰り出し最後の反撃を試みる。
西武のカウンターで横浜がひるむ・・・西武のパンチは威力はないものの「佐々木」のタイミングを読んでいるようにヒットする。

勝ちを焦る横浜は経験不足からか足が動かない。手打ちのパンチはいつもの威力が無い。タイトルマッチの経験の無さがここに来てでてきている。そこへ西武の見事なクロスカウンター。横浜一点献上。

しかし、これで横浜の目がさめた。何としてもこのラウンドで決めるんだ。既に自分のスタミナが限界まできていることに横浜は気がついていた。

西武のカウンター攻撃でダウン寸前までおいこまれた横浜は、自分自身に気合を入れ直すと最後の力を込めて「佐々木」を思いっきり振り下ろした。
西武も必死のブロックを試みる。しかし西武にも「佐々木」を止める体力は残っていなかった。打たれすぎていたのだ・・・両腕でブロックした上から、横浜の右の拳は確実に西武の左のこめかみを破壊した。鉈のような一撃だった。
九回二分五十八秒 横浜がKOで西武をしとめた。

これが第六戦九回表の攻防というところでしょうか。夢枕獏風に書きたかったのですが、我ながら下手糞ですな・・・・文才があれば別な職業してますものね(笑)

まあ、日本シリーズとしてはつまらなかったというのが本音です。

でも、生きていればいいことがあるものです。ももちは自分が生きているうちに、横浜がリーグ優勝したり、日本シリーズを制覇したりするとは夢にも思っていませんでした。

来年はどうなるかはわかりませんし、多くを望むこともしませんが、とにかく夢のような年が終わりました。
冬が駆け足でやってきます。
 

98/10/26 (月)  
【月曜日の追加】
歯が痛い・・・・・・(T_T) 虫歯か・・・・
今日は締め切りがとっくに過ぎている仕事に取り掛かっていたのに・・・・戦意喪失しそうです。
歯が痛いなんていいわけにならないのだろうなと思いながら、思いっきりここで言い訳しているのでした。
読んでますか?

【月末の月曜日ですね】
月末の月曜日ですね。忙しい方々はとても忙しい日ですね(当り前の言い回しですね)。
なにかと気ぜわしい季節になりつつありますが、皆さんお元気ですか(笑)。風邪などひかない様に頑張ってくださいね。

さて、この十月の閑話休題ですが、とても重いページになってしまいましたので、1日〜15日と16日〜31日で二分割しました。
何がひどいかというと、このページはIBMのホームページビルダーでワープロを操作する塩梅で作っているのですが、最近テキスト打ちがやたらと早くなってしまった僕のタイピングスピードに、ファイルサイズの大きくなったテキストの表示速度がついてこれない状態なのでした。

最近は考えながら打つというパターンですから、忘れてた頃にタイピングの結果が、蟻の行列のように出てくるのは精神衛生上非常に良くないのでした。
そう言えば、昔DOSの一太郎でも同じような状態になっていたことを思い出しました。

【野村阪神】
野村さんが阪神の監督を引き受けることになりましたね。
まあ阪神ファンの皆様の心境は複雑でありましょう。
野村ID野球というよりも、野村婦人が阪神にとってプラスになり得るのだろうかどうかが、僕の最大の関心事ですね。

僕は、野村婦人ははっきり言えば好きにはなれないタイプの女性です。
メディアにでてきた彼女の話を聞いた限りにおいては、聞くに値する価値のあったものは皆無ではないでしょか。彼女はメディアによってつくられた「口うるさいおばさん」の象徴でしかありません。それがどこかで本人が勘違いしてしまったのでしょうね。
彼女の画像はただの電波の無駄遣いだとさえ僕は思っています。
もしかしたら、吉本が彼女を目ざとく獲得するかもしれませんね・・・・・所詮色物です。でも他の吉本の芸人さんが迷惑するか。

今回その大嫌いな野村婦人が阪神の事を私物化しかねないのが不安なのです。
僕は阪神という球団は12球団で一番ピュアな選手の集団という印象を持っています。
ヤクルトのときの様に、選手個人の事にあんまり、ごちゃごちゃ口出ししてほしくないですな・・・・・

僕はご存知のように大洋ファンですが、こういう常に負け続けているチームのファンというのは、別に勝つことがすべてではないのです。むしろ負け試合にも試合を楽しむすべを知っているという、まあプロ野球会にとっては、とてもありがたい存在なのですね(ただ単に屈折しているというふうに言われる場合の方が多いのですが・・・・・)。
多くの阪神ファンもそうなのではないでしょうか・・・・ね。
30年以上ほっておけば、大洋だって優勝するのですよ。何億円かけて補強したところで所詮ジャイアンツですよ。
 

98/10/25 ()  
【浦島太郎】
目が覚めたら朝でした(笑)。いや〜まいった。いったいいつ眠ってしまったのでしょうか。
日本シリーズはどうなたのでしょうか。・・・exciteへ行って確認してみましょうか・・・・
おお、○は大洋くじらの缶詰ズの勝ちですね。シリーズ大手ですか・・・・素晴らしい。

今日は日曜日ですので、最近気になっていたことでも書きますか。
たしたことではないのですが、なんか心の片隅に引っかかっていたことなのですけれどね・・・・・MSとYhoo!の関係です。

IEで検索アイコンをクリックすると検索ページへ行けますよね、そこで数種類の検索エンジンが選べるわけですけれど、多分、10月中旬頃からだったかな、この検索ページからYahoo!が無くなってしまいました(海外の検索エンジンからも消えてしまっています)。
「Yahooが倒産したなんて話しは聞いてないで・・・・・・」とかなんとかつぶやきながら、試しに、IEのアドレスの欄に 「go yahoo」とやってみたら、これは従来通りYahooが検索エンジンとして動いています。
まあ、双方とも元気なようですから、なにか契約的な問題ですかね。

Yahoo!が無くなった代わりに、東芝の検索エンジン(名前は忘れました・・・なんか新着情報を拾い集めるロボット型との話でしたが、新着の基準が、僕の基準とは2ヶ月以上違っているようで使い物にならない程お粗末な代物でした)が一時的に出ていたりしましたが、本日確認してみたらこれも無いのでした。
ほえほえ・・・・・
 

98/10/24 (土)  
【Norton Sytem DoctorとWindows95とWindows98】
僕のPCにインストールされているNorton Sytem Doctorは、僕がPCを使っている間、かなりの頻度でWindows95が問題を抱えていることを警告してくれています。僕はその都度何のためらいも無くWinDoctorで修復を行うのです。

Norton Sytem Doctorを使い始めたのは、Lotusアプローチにありました。
このRDBアプリケーションを僕は自分の業務用のみならず、お客様の簡単なデータベースアプリケーション作成のためにも使用しているのですが、購入したばかりのThinkPad560でアプローチでアプリケーションを構築していると、突然あの青い警告「一般保護うんたらかんたら」が頻発するという現象に悩まされました。僕はフロントエンドとしてのアプローチを結構評価している人なのですが、さすがにこれには参りました。そこで登場願ったのがNorton Utilitesというわけです。

それ以来、Norton Sytem Doctorは黙々と働き続けてくれています。
これを使ってきてわかってきたことなのですが、悪さするアプリケーションというのは、ある特定のものであるということです。
これはアプローチであるということではありません。アプローチはアプリケーションを開発しない限り悪さはしません(って、これはえらい問題ですけれど(笑))。私のメインマシンに入っています沢山のアプリケーションの多くががその対象なのでした。

MS自身が認めているように、この貧弱な環境を業務に使うのはお勧めできないのでしょうね。
確かにNTの方が数倍の安定性(精神的な?)を誇っています。しかし、僕自身も、多くの会社の情報担当責任者も、現在選択し得るクライアントOSはWindows95なのです。

CALS的なものの見方をすると、会社の標準OSにWindows98を選択する会社はないでしょう。
それを十分に理解しているIBMは、ユーザー側がOSを自由に選択できる(98じゃなくてWindows95を選択できる)受注体制を取っていますね。
HPもIBMと同じような姿勢のようですが当然の事だと思うのです。

Windows98は当初の予想を越えて売れまくっているようですが、それは個人ユーザー向けでの話であり、企業にとっては、自社の情報化の進捗スピードを考慮すれば、Windows98の登場は早すぎたのかもしれません。
Office97もしかり・・・・・です。

【二勝二敗】
忘れてた・・・・・
夢だったのかね・・・・・
 

98/10/23 (金)  
【土木工事中】
桃知が最近リンクを設定した「土木工事中」というサイトをご覧になりましたか。
これは会社さんの公式サイトではなく、建設会社の一社員である高塚正男さんの個人サイトなのですね。

僕はこういう取組みが建設業界にとっては今後とても大切なことになるのだろうと考えています。
自らの意志と労力によって情報を発信するという「意識」の高さに敬意を表しています。

高塚さんが勤務されている会社さんは、既にISO9000Sの認定を受け、中部地建との建設CALS/EC実証事件を行う程の力をお持ちの会社さんですが、高塚さんのような社員さんがおられればそれも当然の事のように思います。

土木工事中のURL
  http://www2.wbs.or.jp/~takatuka/

【ボトムアップ】
ももちは事ある毎に言い続けていますが、CALS推進はボトムアップでは難しいのです。
情報化は合意形成の作業以外のなにものでもないのですが、各事業所や部署単位で勝手な情報化活動を行っていると、いざ全社的な情報化というときにアプリケーションの統一さえ難しい状態が起きてしまいます。

この事については、是非、情報化講座の第3回をご覧ください。
例によって桃知のわかりにくくて、くどい言い回しで読みにくいかとは思いますが、とても大事な事です。

情報化は経営の問題なのです。

【二勝一敗】
まあ、ええわ(余裕・・・・・)
 

98/10/22 (木)  
【経営コンサルタント詐欺】
Yomiuri-On Line(http://www.yomiuri.co.jp/msn/1021i507.htm) から

◆経営コンサルタント名乗り、4億詐取
「調べによると、小田容疑者らは今年七月下旬、神奈川県大和市内の石油販売会社に、経営コンサルタント会社「経済情報出版」を名乗って、過去二年間分の会費の請求書を郵送し、現金十五万円をだまし取ろうとした疑い」

この手の詐欺は非常に多いので気をつけましょう。桃知もサラリーマン時代に何度かこの手の請求書を見たことがあります。
実存する経営雑誌等と非常に良く似た架空の誌名を語り、購読料や会費名目で嘘の請求をする手口ですね。

「四人は、全国の企業二万数千社に架空の請求書を送りつけ、これまでに千社以上から総額三億八千九百万円余りをだまし取ったと供述しており、捜査本部で裏付けを進めている。」のだそうですから、皆さんだまされやすい人のいい方ばっかりだったのでしょうね。

【のどがいたい】
昨日は酔っぱらって帰宅後、不覚にも爆睡してしまいました。
ですので、ただいま午前6時なのですが、今頃起きて閑話休題のお題を書いているのでした。
しかし、今・・・・・つまり朝起きたら「のど」が思い切って痛いのですよ・・・・・
ついでに鼻が詰まっている。即ち風邪の諸症状ですな。
今日はお客様との初めての打合せがあるのに、ももちの美声がだいなしです(笑)

【お詫びと訂正】
「ベリサインデジタルIDのアウトルックエクスプレスによる取得について」 を提供くださいました牟田先生の肩書きが「司法書士」となっているとの指摘を、御本人の牟田先生と昨日浦和でお会いした小栗先生からいただきました。
そうです。司法書士ではありません。正解は「行政書士」なのです。何度書き間違えたら気が済むのでしょうか。
「行政書士 牟田 学先生提供」 が正しいのです。
お詫びして訂正申し上げます。     
 

98/10/21(水)  
【閑話休題の秘密】
この閑話休題は、当初は「桃知のひとりごと」というお題目でした(たぶん・・・・(笑))。
このサイトは特に日記にする訳でもなく、ももちのありのままをさらけ出そうとする場でもありません。
そのような目的は一切無いのでした。特別こに書き込む内容に制限を設けてはいませんし、これだけは書かなくてはならないというものもありません。
その時に書きたいことを書くようにしています。(ですから書きたく無いことも多いのですが・・・(笑))

この閑話休題を始めた主目的は、自らの「タイピングの練習」と「作文の練習」なのです。
ですから自ら毎日更新という日課を課したのですね。

おかげさまでタイピングはとても早くなりました。作文も始めた頃に比べればとても早い時間ですることができるようになりました。
思考が指にそのまま伝わる感覚とでも言いますか、タイピングすることで思考が追いついてくるという感覚といいますか・・・結構な快感なわけですね。
このサイトを始めて約七ヶ月、石の上にも三年といいますが、着実にタイピングと作文能力は向上している・・・・のかな。

【追加の秘密】
現在、この閑話休題は原則として当日の午前0時にアップするように心がけています。これは毎日更新するための苦肉の方策なのです。ですからここに書かれている内容は、前日の内容が多かったりしているのです。
そこで、当日のうちにどうしても書いておきたいなというものがあると【追加】という形でアップすることになります。

そのどうしても書いておきたいなという衝動の根源が、いったい何モノであるなのかはわからないのですが、どうしても書きたいと思うとき(衝動)があるのです。それも大した内容で無かったりするから訳が分かりません。
今日は書きたくないなとだだをこねたかと思うと、今度は衝動的に追加をアップしたり、四十歳にして未だに自分というもののエネルギーの発散の法則が良く分かっていないのです(笑)。
 

98/10/20(火)  
【ためになる話】
ずーっと更新の無かったJACICのHPが更新されたと思ったら、建設CALS/ECシンポジウム'98の開催がアナウンスされていました。
桃知のブラウザIE3で見ると見事に文字化けしていますが・・・・

詳細はJACICのHPをご覧頂くとして、会費とテキスト代で1万円かかる有料講演会です。
それも東京で600名集めて行うようですから、地方から出ていくとこれに交通費が加算されてしまいますからこれだけが目的だと高いですね、それとも初めから地方は視野に入ってなかったりして(笑)。
開催主旨(JACICのHPで読んで見てください)からしても、値段はともかく、全国主要都市で開催という訳にはいかなかったのでしょうか。

有料ですから、桃知のWORLD PC フォーラムのようにインターネットで即日講演内容がアップされるということは当然ないのでしょうね。

JACICが行う国が提唱する建設CALS/EC推進の為のシンポジウムな訳ですから、情報の疎外化を防ぐためにも講演内容は広く一般に公開されるべきだと思うのです。
この辺りの事後対応(端的に言えば、講演内容のHPでの公開ですね)はJASICの対応に期待しております。

建設CALS/ECシンポジウム'98の開催アナウンス http://www.cals.jacic.or.jp/sympo/

【ためになる話2】
今日のもう一つのお勧めは『NEXTRENDホームページ』のキーマンズ・トーク 
今回のテーマは「テーマ:ネットワーク時代の情報ストラテジー」です。
こちらはもちろんタダ(要通信費)です(笑)。

このシリーズは既に第3回目を迎えるのですが、今回はアドバンスト・コンサルティング・ネットワーク代表・末松千尋氏がホスト役を務め、日本総合研究所取締役・田坂広志氏との対談が掲載されています。
両氏とも大企業向けの情報化コンサルタントが得意分野なのですが、中小建設業のみなさんにとっても、示唆の富む話が展開されています。
特に、情報化における企業文化の問題について指摘は、桃知が建設業の情報化においてまず最初に言及する部分であります。
ただ対談中に出ている「暗黙知」とかの田坂氏の造語はちこっとくさいと思います。

『NEXTRENDホームページ』。http://www.ntre.ne.jp/keyman_nov.html

【二勝】
くじらの缶詰ズはなかなかやりますね。
負けることに慣れ続けていた○は大洋くじらの缶詰ズのファンとしては、夢でも見ている様な日本シリーズです。夢ならさっさと醒めてくれ・・・・・(笑)
 

98/10/19(月)  
【コアコンピタンス】
Yomiuri-On Line(http://www.yomiuri.co.jp/msn/1018i205.htm)から

◆贈収賄容疑で仙台市水道局技師ら逮捕
「調べによると、佐々木容疑者は、昨年十月に行われた茂庭第一ポンプ場の内外装改修工事の入札で、自らが積算した市側の設計価格を懈良容疑者に事前に教えるなどし、その見返りに同容疑者から同年十二月に約三十万円、今年二月に約五十万円の現金を受け取った疑い。二人は、容疑を大筋で認めているという。」だそうです。

桃知も何度かこのような事件にお目にかかってきましたが、このような事件の発端は、ほぼ内部告発です。今回の場合はどうだったのでしょうか。
リストラも円満退社でないと、致命傷的結果を招くことがままあったりします。

それはさておき、この業者が今後もコンスタントに受注を続けることは不可能でありましょう。
社長の顔の広さを利用した得意の営業だったのでしょうが、命取りになってしまいました。言ってみれば、いちかばちかの丁半勝負みたいな営業だとしか思えないでしょう、みなさん。
今まではこれでも良かったのかもしれませんが、これからこういう営業はますます難しくなることでしょう。大体発注側のリスクが大きすぎます。

いつまでもこういうのが、自社の核心的競争力(コアコンピタンス)であってはいけないのです。
自社のコアコンピタンスはこれだと言えるものがありますか。
自社が存在している理由です。今後も存在し得る理由です。

【一勝】
まずは横浜一勝ね。(^○^)
今日も試合あるんだよね。
 

98/10/18(  
【日生】
Yomiuri-On Line(http://www.yomiuri.co.jp/msn/1018it01.htm)から

◆日生が12億円の申告漏れ、5億円追徴
「大手生命保険会社「日本生命」(本店・大阪市)が架空の人件費を計上していたとして、大阪国税局の税務調査を受け、一九九五〜九七年の三年間に、約十二億円の申告漏れを指摘されていることが十七日、関係者の話でわかった。同国税局は重加算税を含め約五億円を追徴課税(更正処分)した模様だ。」そうです。

国税局が足掛け二年以上日本生命に入り浸りだったのを皆さんご存知でしたか?
傍目で見ていると日生と大蔵省はどうも仲が悪いように見えます。原因は現在の社長人事にあると桃知は見ているのですが、今回のこの調査(まだ続いているのでしょうか?)なんて、大蔵側の日生に対する一種の嫌がらせにしか思えないのです。

「関係者によると、同社は十数の支部で、保険外交員や職員に対して報酬や給与を支払う際、実際には出勤していないのに、出勤していたものとして支払い、経費となる人件費として計上し、所得を圧縮していたという。」

この手の人件費を利用した使途不明金の創出作業は、建設業でも良く見られます。建設業に対する税務調査でも必ずこの辺りの調査をしてきます。特に作業員とかの出入り激しい職種は良く利用されますし、税務調査の目も厳しいところです。
生命保険の場合、今話題の保険外交員の人件費がこれにあたるわけですね。

報道では、「所得を圧縮していた」という表現になっていますが、どちらかというと、使途不明金という営業資金を創出したというのが適切な表現だと僕は思います。こうして作られた資金は、営業所長の営業資金となっていたのでしょうね。でも何に使われたのかは国税局の推測の範囲内で終わってしまうのでしょう。

「この問題をめぐっては、同社は税務調査を受けた後の六月、営業職員の出勤管理に問題があったとして、支部長ら現場の管理職二十四人を降格や減給処分にしている。」
ということですが、日生にしてみればトカゲのしっぽきりにもなっていないのでしょう。でも切られた皆さんは御気の毒です。

【科学の終焉】
ジョン・ホーガンの「科学の終焉(おわり)」という本は、昨年購入したままずっとお蔵入りしていたのです。
最近の風邪の症状も手伝って(お休みが多かったということです)、ようやく一通り読み終わりました。

しかし、この本は結構な厚み(頁数)がある上に、文系上がりの桃知にとっては、難解な専門用語が多用されていますから、読みにくいことはこの上ありません。

筒井康隆氏監修ということもあり、十分に一般読者を意識した「よみもの」の体裁を装っているのではありますが、この壁の高さは、その昔、読まざるを得なくて読んだ「sendmail」関係の書籍(結局枕にしか使い道がなかった)に匹敵する高さだと感じています。
ですから、一度読んだ(さっと目を通したと言った方がいいか)ぐらいでは理解不可能な代物です。

「科学の終焉」の意味するところは、もう偉大な発明・発見はされ尽くしたのだろうか?、宇宙のルールを科学は説明しきれるのだろうか、宇宙のルールとはすなわちルール・オブ・ザ・ワールド=「万物の最終理論」なのですが、そんなものが存在するか否かと考えている科学者の皆さんへのインタビューを基にした話です。

確かにこの辺りの話は、桃知の硬直しそうな脳みそに知的な刺激を与えるには十分有効な効果があります。しかしパズルが組みあがるには相当な時間が必要な気配ですね。

もう暫くすると、この難解なパズルも少しだけ(部分的に)組みあがるかもしれません。そうしたら、知ったかぶりの桃知の「超ひも理論講座」が始まるかもせれません(笑)。
始まってもそんなものはほっておきましょう。決してメールなどで物理学の話などをはなしかけないようにしましょう。すぐに木に登ってしまいます(笑)。
 

98/10/17(土) 
【たばこ吸いの憂鬱】
ついに天下の悪法「旧国鉄長期債務処理法」が成立してしまいました。
たばこ特別税(1本当たり82銭)の創設が決まり、12月1日から1箱20円の値上げとなることになりました。

何故に、我々煙草好きが負担しなくてはならない金なのでしょうか。
その辺りの説明は自民党からも大蔵省からも聞けるはずはないのです。だれもその答えは知らないのですから・・・・
年間2600億円だそうです。たまたま目の前に「かもねぎ」でいたのが煙草好きだったのでしょう。

本当は、ここで、愛煙家が団結して禁煙し、JTを潰してしまうぐらいの一大ムーブメントにでもなればいいのでしょうが、多くの愛煙家は、これまで幾度の値上げに対しても一致団結して抗議したことがない(多分・・・・ないですよね)のですから、今回も結局は何も無しで、いつのまにか当然のように20円高くなった煙草を自動販売機で買う自分がいるのでしょうね。

中には今回の値上げを期に、健康のためと自分を納得させて、本気で禁煙しようとされる方々も多いのではないでしょうか。そういう方々の方が、本当はポジテブだと言えるのでしょうね。
しかし僕にはできそうもないです・・・・情けないです。ニコチン・タール依存症なのです。

思えば、愛煙家は受難の連続の中で生きることに慣れ過ぎてしまっているのかもしれません。
これだけ世間一般では、煙草は健康を害するという常識がまかり通っている中で、周りの迷惑を顧みることも無く煙草を吸い続けている己に対する、一種の「後ろめたさ」「ひけめ」のようなものへの反発が、「俺は絶対に煙草はやめへん」という心情とも言える「突っ張った感情」を、無意識のうちに愛煙家の心の中に生成することを政府は成功させていたのかも知れません。
巧妙なマインドコントロールでしょうか。多くの愛煙家は、20円高くなっても煙草はやめれれないのです。

今回の立法には、絶対賛同なのできないくせに、結局自分が煙草を吸うことで、政府・大蔵省の片棒を担ぐことになるという矛盾・・・・・。
うまいところをついてこられた、というのが今回の僕の心境です。
本気で禁煙しようと思っても、自分は寝て起きたら、知らず知らずに目覚めの一服、というところです。全く情けないやつですね(笑)。

しかし、政府というのは気楽な商売です。ツケをまわすところが必ずありますからね。
個人でしたら自己破産、企業でしたら倒産の危機なわけなのですよ。
政府・自民党・大蔵省は、経営者責任はないがしろにして、問題はすべて先送り、子孫につけをまわし、ただ刹那的に現在を生きているようにしか僕には思えません。
 

98/10/16 (金)  
【よくあるパターン:追加】
出張先で地方紙を読むのは、それほど楽しいことではないが、まあ何も無いよりはましなのでトイレのお供にしていることが多い。
しかし、どこへ行っても良く目につくのが、談合情報の記事です。

例えば○○市発注の△△工事について、事前に落札業者が決定しているという情報が寄せられた。市は指名業者に談合の有無を確認し、談合が行われたという事実が認められなかったので予定通り入札を行った。その結果情報通りの業者が落札した。
そして、その後の記事のフォローは無し。ほとんどはこのパターンですね。

時々、情報と違う業者が落札した。という場合もありますが、これは最終的にどの業者が実際に仕事をしているのかを確認しないと本当は手落ちなのです。>新聞社様

この談合情報というのは、ほとんどの場合は匿名で寄せられると思うのですが、新聞社様は寄せられた情報なら何でも記事にしてしまうのでしょうかね。それともある程度の裏を取れたものを載せているのでしょうか。
この辺りをはっきりさせた記事でないと、新聞の信憑性も疑われることになりますね。
やるのでしたら、徹底的にやりましょう。中途半端はやめて(笑)。

【厄払い】
10月も半分過ぎました。月日の流れははやいものです。
あとはどんどん冬に向かって寒くなっていくだけかと思うと寂しい気もしますね(ちんけな言い方ですみません・・・・)

昨日は午後から腹部の不快感と激しい頭痛に襲われてしまいました。ついでに腰もかなり痛かったのですね。ついでに、右の股関節を動かすと、「ぽっきん。ぽっきん」と音がする・・・・

それで、バファリン2錠と大師陀蘿尼錠という胃腸薬を5錠ほど服用してみました。
飯はほとんど食べていません。でも、それで回復してしまう僕の体はなんて単純なのでしょう。
しかし、薬が切れ始めた現在(10/16/98 00:00:57)、また症状が再発しそうな気配なのでちこっと恐いですね。

大師陀蘿尼錠という胃腸薬は和歌山県産ですね。手元にあったので服用しましたが、なんとも得体の知れない宗教係った薬です。桃知は何でも信じてみる正確なので、信じるものは救われるの「金言」通りなのかもしれません。

桃知は現在40歳なのですが、同級生も病気で入院したりとかの話を聞きます。俗に言う前厄なのですね・・・・多分。要厄払いでしょうか。
 

momo
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