2008年8月の記事一覧

ふりかえって鶴見俊輔

…大衆として行動するときの仲間がなつかしいだけでなく、その中から、時代を経てするりとぬけて、個人として立つ人がなつかしい。

マスではなく、エンド・ピースとして。

八十三年生きた。自分を、時代から抜け落ちたエンド・ピースとして見るとき、私の生きている同時代に、ひとりの個人としても面影を、私の中に今も残している人びとのことを書きたかった。

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暑気払い in 居酒屋浩司 2007恒例になりました暑気払いのご案内でございます。

山と山とは会えないけれど、人と人とはまた会える。袖触れ合うも多少の縁、人生なんだかんだと言いますが、やっぱり縁(えにし)なんでございますよ。

浅草でF2F(縁)を満喫いたしましょう。

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