2009年2月の記事一覧

地域再生フォーラムⅣでの桃知利男(社)空知建設業協会では、平成21年3月10日(火) 13時30分から、岩見沢平安閣にて「地域再生フォーラム」を、土木の日記念事業として開催いたします。

多数のご参加をお待ちしております!

■開催趣旨

米国発の金融危機に端を発した世界的な大不況は、輸出中心に好況を謳歌してきた大企業ばかりか、グローバル経済では「負け組」といわれてきた地方経済にもさらなるダメージを与え続け、その終わりはまだ見えていません。

長い間、地域経済と雇用を支えてきた公共事業と地元の建設業界、そして地域経済は、公共事業の削減に消費不況が加わるというかつてない危機的な状況を迎えています。空知もその例外ではなく、官も民も区別なく極めて厳しい経営状況にあります。

しかし、いかなる状況下であっても、社団法人空知建設業協会の会員企業は、地域のみなさんが、安全で安心して暮らしていくために必要な社会資本整備の担い手、地域経済の担い手として、不断の努力を傾注するとともに、豊かで潤いのある地域づくりに向け、会員が一丸となって取り組んできました。

その取り組みの一環として、空知建設業協会では、2003年度より地域のみなさんと一緒に地域再生について考えるイベントとして「地域再生フォーラム」等を開催してきました。本フォーラムは過去6回の「地域再生フォーラム」「地域再生セミナー」の内容を引き継ぎながらも、建設業にとどまらず、これからの空知のあるべき姿を広く求めながら、地域の皆さんと共に「われわれ」の手でできる地域再生の道を考えようとするものです。

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「郵政民営化を堅持し推進する集い」で発言する小泉元首相(12日、東京・千代田区の自民党本部で)自民党の小泉元首相は12日夕、党本部で開かれた「郵政民営化を堅持し推進する集い」の役員会で、麻生首相の郵政民営化を巡る一連の発言を厳しく批判すると共に、定額給付金事業を盛り込んだ2008年度第2次補正予算関連法案の衆院での再可決に慎重な姿勢を示した。

(中略)

この日の会合で、小泉氏は、麻生首相が5日の衆院予算委員会で「郵政民営化に賛成ではなかった」とした発言などについて「怒るというよりも笑っちゃうぐらい、ただただあきれてしょうがない」と酷評した。さらに首相と10日に電話で会談した際、「首相の方針に若手が批判的な意見を出すと『後ろから鉄砲を撃つな』と抑え込みがかかるのに、衆院選でこれから戦おうという人に前から鉄砲を撃っているじゃないか。発言には気をつけてくれと伝えた」ことを明らかにした。 from 首相の郵政見直し発言、小泉氏が酷評「笑っちゃう」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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