『新・都市論TOKYO』 隈研吾・清野由美を読む。
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隈研吾/清野由美(著) |
浅草(それも裏浅草)の路地者であるあたしにとって、大規模再開発された東京というのは彼岸である。汐留も、丸の内も、六本木ヒルズも、東京ミッドタウンも、代官山も、あたしの生活にはほとんど関係はなく、たまたま仕事関係の会社がそこにあれば出向いたりもするが、なにかを求めて好き好んで行くような場所でもないわけで、あたしの生活との関係は薄い。
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投稿者: momo at 2008年04月19日 | 個別記事 | トラックバック (0)