午前6時35分起床。浅草は晴れのちくもり。これは24日の懇親会でのお通しで、秘密のケンミンSHOWでやっていた、真だら子の子和えがでてきたのだ。

場所は盛岡市八幡町の夢や銀兵衛。

道産子なら、誰もが知っている、というこの一品だが（ほんとにそうなのか？）、真だら子が売られていない地方も多いようなので、北海道限定グルメ（B級グルメ）といってよい筈なのに、これは岩手県盛岡市でフツーに食べたのだ。

つまり、盛岡市では一般的なようで、ギャーギャー騒いでいるのはあたしだけ、というあんばい。

ということは、これは盛岡のグルメでもあるわけで、比較的広い範囲で食べられているのか、と不安になる。

なんか阿保らしくなったので、食べることに専念。お酒の酒肴として食べたのだが、これはうまい！ 真だら子のつぶつぶが口の中にくっつくのだが、それがまたなんとも言えない。

こういう物は、年を取ってから、肌が合うように、なぜか好きになる。あたしも、その昔は煮た魚類の卵など、どう考えてもダメだったのに、今は何ともなく食える。これもまた不思議なものなのだ、と感心して食べたのだ。 ［盛岡グルメマップ］

夢や銀兵衛
岩手県盛岡市八幡町3-19
019-651-0536

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Written by : 2011年01月26日 20:36: Newer : Older