Resarch Artisan Pro
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ブログを書くというのは、将来に向かって、過去の記録を残す事だ

午前6時45分起床。浅草は晴れ。あたしのブログの1月のアクセス数を見れば、78,332と、昨年の末(64,255)よりも1万4千程延びたが、全盛期の頃に比べると(月10万アクセスだから)、約2万程、アクセス数が減っている。

昨年の2月には、先月と同じ程度のアクセスあり、なんとか回復してきたかな、と思っていたところ、昨年3月11日の東日本大震災でガクンとアクセス数は落ち、6万代になったかと思えば、その数のまま、昨年の末まで続いていたのである。

数がどうあれ、ブログを書くというのは、将来に向かって、過去の記録を残す事だ。時系列で積み重なるブログのシステムだけでも、(あたしは)価値があると思うのだが、やはり2009年の8月の記録(ブログ記事)というのは特別なものであり、その後2年6ヶ月の記事を見れば、少しずつだが脳梗塞の後遺症も良くなってきているのがわかる。

しかし良くなるとは云ってみても、あたしの脳味噌は(目と共に)、老化の坂を駆け落ちているようであり、脳梗塞から復帰するのが早いのか、老化するのが早いのかは、いささか忙しい最中にいるようだが、なんとか脳梗塞を完全に――かつてあった――ものにしたいと思うのだが、それはあたしから切り離されたものにはならないのだな。