カルロ ロッシのカルフォルニア ロゼ

午前6時20分起床。浅草はくもり。あたしは最近呑んではいけないものを呑んでいる。それはワインで、カルロ ロッシのカルフォルニア ロゼという。それをロックで、187ｍlという小さい瓶を1本ずつ、週に2回ほど夕餉に呑むのである。

これが残暑の厳しい浅草では、丁度良い暑気払いになるのであるが、なにせあたしの病気（糖尿病）ではワインは御法度だと言われている。まあ、ワインでも（白でもある）、きっちり辛口のものなら、血糖値をほとんど上げないのでOKなのだが、選ぶのも面倒なので、あたしは今まで呑まないできた。

それが、ここにきてロゼである。身体には良いわけはないのだ。しかし、なぜかこれがいいのか、とは言っても、いいのは小さな躯体だけであって、ほんとうは、身体にいいわけではないのであるから、はやく涼しくなって欲しいのだ、って、なにか話が入れわかっていないのか。

Written by : 2012年09月10日 07:02: Newer : Older