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2019年03月03日|お知らせ



鉄道王国・大阪(『大阪人』 Vol.66-01 2012年1月号)を読む。

201201

『大阪人』 隔月刊
Vol.66-01
2012年1月号

(財)大阪市都市工学情報センター
2011年11月16日発売

680円

鉄道王国・大阪

ちゃんとした大阪うまいもんの店午前5時30分起床。浅草は雨。楽しみにしている『大阪人』が届いた。何が楽しみなのかといえば、この本には、江弘毅や中島淳さん等の聞き慣れた編集者のテクストが読めるし、なによりも大阪の「うまいもの」があるからだ。

だとすれば江弘毅の名前が躍る、『大阪人』(Vol.65-09 2011年11月号増刊 2011年10月7日発売)の、『ちゃんとした大阪うまいもんの店』を紹介すればよかったのに、というのは誠にその通りであであるが、この『鉄道王国・大阪』を見れば、まずはその表紙にやられてしまったのである。

別にあたしは「鉄」ではないけれど、旅が好きで、それも鉄道で行く小さな旅はたまらないのだが(あたしは車をもってない)、中を見れば、それを見事に垣間見れるし、そしてこれから展開される(だろう)ネタもある。

大阪市にはこんな雑誌があるのか、と今更ながら感心させられるのだが、これだけは大阪に住んでいないあたしでも、『大阪人』が届くと、大阪市は良いな、といつも思うところで、そう言えば、今月の27日は、大阪市長戦の投票日なのだな、と思う。

浅草の鉄道

あたしの住んでいる浅草は、3本の地下鉄と1本の電車が走っているが、日本で一番古い地下鉄はさておき、電車はお日様の下を走るのがあたしの好みである。熱くても寒くてもお日様の下なのである。

そんなあたしが羽田空港に行く際も、銀座線で上野に出て(ここまでは地下鉄だ)、山手線に乗換え、浜松町でモノレールに乗り換えるのである。これは都営浅草線で真っ直ぐに羽田に行くよりも、ずっと素敵な行き方なのだ(帰りは都営浅草線なのだが(笑))。

そして病気になって以来世話になっている東武鉄道があり、来年は東京スカイツリーがオープンして大混雑だろう(と思う)し、特急スペーシアなんて、どうしようもなく素敵なのだ。

Tags: 大阪人 , , 鉄道

Written by 桃知利男のプロフィール : 2011年11月19日 20:12: Newer : Older

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