植村真美という人
午前5時30分起床。浅草はくもり。18日は、前から云っていたように滝川の「静のや」に行ったのだが、みんな忙しそうだったので一人で行こうとしていたら、前夜、馬渕さんがあたしを拾ってくれたのだ。
午前9時30分にホテルに迎えに来てくれて、幾らなんでも時間がありすぎる、と赤平の植村真美さんの会社(まー美株式会社)にお邪魔してみたら、会社はまだやっていなくて(今年はまだシーズン前だったのだ)、たぶん本社の方だ、という馬渕さんの云う通り、本社に作業服でいらしゃったのだ(写真上)。
久しぶりの植村真美さんは、実によく喋る、というのが第1印象だった。こんなに喋る人だっけ、なのだが、しかし、理論構成もしっかりしていて、伊達に先生(市会議員なのだ)じゃないな、と思わせる。
そのエネルギーは、あたしが100人いてもかなわない程で、長い間こういう議論を聞いていなかったあたしは、思わず目が覚める思いだった。
真美さんは「あかびらの炭鉱遺産アレコレ」という本をあたし達にくれた。なるほど限られたページにぎっしりと赤平が詰まっている。あたしは「あかびらの炭鉱遺産アレコレ」を眺め、その間、真美さんは、馬渕さんといろいろと話していたが、その様子は”凄い”としか云いようがないものだった。
短い時間だった。この後、浅井君も含めて「静のや」へ移動して一献。ノンアルコールのビールを飲み、鳥そうめんを食べ、お好み焼きをいただき、そして滝川駅から帰路についたのだが、しばらく忘れていた、植村真美という人の”凄さ”(凄さ、といっていいのか、と思うのだが、そう、こういう人なのだ)を再認識した日だったのだ。
植村真美さん、浅井秀二さん、馬渕智康さん
Comment [1]
No.1植村真美さん
久しぶりにお会いできたうれしさと、わざわざ赤平までお越しいただいて本当にうれしく思いました^^ なんだか3人で写っている写真。。。自分が父親に似ていてうけます^^; またお会いできる日を楽しみにしています☆ この度はありがとうございましたm(_)m