菊三八の生姜焼き定食

午前5時30分起床。浅草晴れ。昨日の昼餉は、新橋駅地下の、昭和の香りのする「たぬき小路」に行き、時刻は午後2時近く故、入った時はサラリーマンの客が2組、3名だけでランチを食べていたという菊三八（きくみや）に入った。

板前さんはちょっと言葉が変だな、と思えば、東南アジアの方のようで、懐かしい顔を見て、何故かホッとするあたしがいたのだが、あたしは生粋の日本人であるし、東南アジアには行った事がないから、なにか、思考回路がおかしくなるような空間に紛れこんだようだった。

生姜焼き定食を頼み、そういえば、初めて生姜焼き定食を食べたのは、高校生になってからだったな、と、そして、多分、値段も同じじゃなかったのか、と思うが、あれから37年経って、「値段はまだ同じかあ」、と、また東南アジアを思い出していた（あたしは東南アジアには行ったことはないのであるが）。

菊三八
東京都港区新橋2丁目20-15 新橋駅前ビル1号館 B1F
03-3571-5490

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Written by : 2012年05月12日 08:36: Newer : Older