「IRORIO（イロリオ）」

午前8時10分起床。浅草はくもり。朝から「IRORIO（イロリオ）」 （http://irorio.jp/）で遊んだのだが、この「IRORIO」は、公開されているニュースに対してコメントを投稿したり、他のユーザーの意見にコメントをしたり、それを評価したりすることが出来る――つまりSNS機能も取り入れている。

そうすることによって、普段一過性の記事に読者を招集している、というか、暫く読者を貼り付けておこう、という魂胆が見え見えのサイトだが、そればかりで無く、コメントを通じてキャラクターを成長させていくことが出来る“人生シミュレーション”機能を導入している。

意見（コメント）を書く度にボードゲームのサイコロが振られ、その結果により、「出世」・「結婚」や転職等のイベントが発生するなど、お好きなニュースへの意見投稿を通じて、ご自身のキャラクターを育てることができる、という新感覚のニュースサイトなのだが、云ってみればこれ、どうぞ私のサイトを見て、コメントしてくださ、と云っているに過ぎない。

しかし、その割り切りが大切なんだと思う。

あたしは、さっそく『Google、3054種もの“絶滅危惧”言語の保護に乗り出す 「多様な文化を後世に残すため」と意欲』（http://irorio.jp/yuukashimoda/20120622/14062/）との記事に意見を書いてみたが、今の処何も起きていないのは当然のこととして、しかし、これはいったいどうゆうわけだ、と密かに思う（あたしが）いるのだ。[PR by ブログタイムズ]

Written by : 2012年06月24日 09:49: Newer : Older