馬のレバ刺し馬のレバ刺し


馬のレバ刺し

午前5時45分起床。浅草は晴れ。山鹿での夕餉は「にく道楽」であった。山鹿に行って”いいな”と思うことに、レバ刺しがあることがある。

ただ、レバ刺しといっても、牛ではなく馬のものなのだが、口あたりも、牛よりももっとコリッとしていて、さらには絶対に脂肪肝がないような馬の肝臓である。脂身がないことが、すなわちいけているのだ(あたしはそういう歳なのだ)。

今は、牛のレバ刺しは食べたくても食べられないので、レバー刺しがあるだけでも儲けもんなのだが、その馬のレバ刺しと、食卓に沢山の肉(部位の名前はわかるわけないじゃないか)を、胃袋の許す限り食べたのだ。

そして、あたしがあたりまえのように思うことは、あー焼肉はいいな、ということであって、浅草とは違う焼肉がここにあるが、焼いて食べれば、皆同じなのだ。

この後、あたしは、3次会まで若い人と付き合ってみて、己の体調の具合を計ってみたが、退院以来、初めて3次会に参加できたことを素直に喜んだのだ(二日酔いだったけれど)。

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馬の焼肉 こいつは何処の部位なんだろう

にく道楽
熊本県山鹿市山鹿417-3
0968-44-7892

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