サラダランチサラダランチ


おぼん de ごはん

午前6時20分起床。岩見沢はくもり。昨日の昼餉は、成田空港の「おぼん de ごはん」でサラダランチをとったのだ。あたしは羽田を利用する時でも、ちゃとしたレストランは使ったことがなく、わざわざこうしてレストランを探して入ったのは成田空港ゆえの時間の持て余しのせいかと思う。

アイスコーヒーしかし、この店は、お昼時でなんとも云えず混んでいて、それも多くが成田空港で働く人達でうまっていた。

なので、まあ、うまいのかな、という気もしないではないが、やはり値段は空港のレストランなのでそれなりに高く、この日はランチメニューから選んだのだが、サラダランチ1050円+アイスコーヒー200円の1350円もしたのだ。

ということで、この文章はこれからも続くのだが、残りは後で書くので、できれば読んで欲しいのだ。と、今日は9月23日、浅草に戻ったので続きを書こう。

空港のランチというのはこんなものだと思うが、”こんなもんだ”、というのは得てしてうまいのであるが、それがどうした、という気分になてしまう。それに、あたしが浅草で食べている数々のお昼に比べると、総じてもりつけも綺麗である。が、一見の客だけを相手にした商売、という気もしないではないのだ。

「なに事もなくここでのランチを済ませ」、と書けば分かるだろうが、ランチを取る時間には何も起こらないのであるが、それがこの店のすべてであるような気がしている。

店の名前は、「おぼん de ごはん」と名付けられ、あたしのPPTには「おぼんのような世界」というのがあるが、確かに「おぼん」の中ですべてのこと(食事)が終わってしまうのである。どんはに店は混んでいても、”ひとり”であることを確認できる店なのである。

おぼん de ごはんおぼん de ごはん