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2019年03月03日|お知らせ



「ガッツリ肉もり」でランチ。(石臼挽き生蕎麦 本陣:浅草2丁目)

辛ガッツリ肉もり 680円辛ガッツリ肉もり 680円

辛ガッツリ肉もり

午前5時50分起床。浅草は晴れ。これは25日の昼餉ランチであって、「石臼挽き生蕎麦 本陣」で「ガッツリ肉もり」を頼んでみたのだが、蕎麦の上、一面に乗っているのはなんと豚肉で、あめ色の玉ねぎまで(少しだけだが)付いてくる。そう、これは豚丼のあたまの部分だけ、と思った方が良くて、それもやや甘い煮汁を、極力無くしたものなのだ。

つけ汁そして「ガッツリ肉もり」は、辛が○で囲まれて頭に付いているのだが(辛ガッツリ肉もり)、その名に恥じず、辛いつけ汁とカッツリが特徴的なのであるからして、なんと分かり易いネーミングだろう、と思う。

そのつけ汁は、「豚そば」の甘いつけ汁とは全く違い、何も入っていないし、ラー油が張り巡らされた真っ赤なつけ汁は、思った以上に暖かいのである。

それどころか、先ず蕎麦をつけて食べてみれば、辛いものが苦手なあたしだが、思わずむせて咳をしてしまったぐらいの辛さなのでり、一瞬、失敗したか、と思い、途中で、食べるのを止めるのか、と考えたぐらいなのである。

だが、その心配も、豚肉をつけ汁につけて食べると何故か納まる、という、何かしてやられた感が一杯で、しかし口の中は辛さが一杯、という不思議な食感に、これはうまいかも、と考えるあたしがまた可笑しいのだった。

そしてこれも「豚そば」と一緒で、つけ汁は、蕎麦のものじゃなく、ラーメン、それもつけ麺のつけ汁だ、と思ったのであり、そして蕎麦の量は、「大盛」を頼まずとも既に「大盛」であった、と記しておこう。[浅草でランチ]

ガッツリ肉もり

石臼挽き生蕎麦 本陣
台東区浅草2丁目22-10

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Tags: 肉もり , 蕎麦

Written by 桃知利男のプロフィール : 2012年11月27日 06:04: Newer : Older

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