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2019年03月03日|お知らせ


2006年12月21日(木) 

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。若しくはキアスム転換不発。

昨日は、とにもかくにも、最低の日であった。

すべてがうまくいかない。

浅草公会堂に新年のイベントの予約に出向けば休みだし、MTの新規インストールもうまくいっていない。

朝から小さな咳がとまらず体調もよくなかった。

頭もボーっとしていて、キレがない。

その他、細かいことをあげれば、きりが無いぐらいに、どれもこれもがだめなのである。

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つまり私がまったくだめなのだ。

私の実践理論では、こんなときはキアスムなのだが、肝心のトリックスターである私がだめなのだから、自分の力で状況を転換させることなどできるはずもない。

もがけばもがくほど、なにかどつぼにはまり込んでいく(という負のスパイラル)。

なのでもがくのをやめた。

自力での転換もあきらめた。

自力を捨てた。

そしたら、少しは気持ちが楽になった。

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投稿者 momo : 2006年12月21日 08:03 : Newer : Older

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コメント

そういう時ってありますよね。

なんか気づくとやたら最近紙を折り曲げて、「人生ってこういう転換点があるんだよね。それって自分の全人格をかけてるからつらいんだよね。」と語っている自分がいます。

ありがとうございます。

投稿者 ひでき : 2006年12月21日 11:59

>ひできさん

コメントありがとうございます。
キアスムはどうしても全人格をかけてしまうのでつらいところがありますよね。
それで、反作用のように思いついたのが
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」
です。

これはまあ、言い逃れでしかないのかもしれませんが、自分の力だけではどうしようもない、という絶望感のようなところから、「つながり」(他力)は見えてくるのかもしれませんね。

投稿者 momo : 2006年12月21日 12:55

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