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2019年03月03日|お知らせ



深川のお米「ふっくりんこ」は、私的には日本一うまい米だ。

深川のお米ふっくりんこ

純生産

午前7時36分起床。浅草はくもり。今年もまにあ・4号さんから、深川のお米「ふっくりんこ」をいただいた。 これは(あたし的には)今日本で一番うまい米だ。

普遍経済学温暖化の影響で、北海道はかつてない純粋贈与を享受している。

日本の稲作に、今日本で一番適しているのは北海道じゃないだろうか、とさえ思う。(逆に九州は散々である)。

「ふっくりんこ」は、ミルキークィーンのような米で、粘り気があり、日本人の味覚にはよくあっている、と思う。

北海道はとんでもない純生産を得たものだ。

この米は手を抜かず生産量を増やせば、簡単に「交換の原理」にのるだろう。(つまり、純生産から商品へとトポロジックなジャンプをする)。

ふっくりんこ産地サミット公認マーク

ふっくりんこ産地サミット公認マーク今回いただいた「ふっくりんこ」には「ふっくりんこ産地サミット公認マーク」なるものががついている。

気になって調べてみた。以下<北海道のお米>から引用。

平成19年7月「ふっくりんこ」生産者組織が品質と供給の維持のために、「ふっくりんこ産地サミット」を開催。このサミットで締結された品質基準をクリアしたお米には、左記の公認マークが付けられ、品質へのこだわりの証となります。

ふっくりんこ産地サミットで協定を締結した品質基準
【1】整粒歩合:整粒80%を基本とする。
【2】玄米白度:19.5以上の確保を基本とする。
【3】精米タンパク:6.9%以下とする。
【4】異常気象により、品質維持やロット確保が困難な場合の取扱いについては、改めて協議する。
※タンパク値を計測する簡易成分分析機の測定誤差は、±0.3あります。

全然意味がわからない。(笑)

まあ、大事につくっている、ということだろう。だとすれば、食べる方も、大切に食べるのである。

2007年10月15日追記:昨晩炊いてみた。おかずはシンプルに松喜の焼豚

うまい!

ふっくりんこと松喜の焼豚

Tags: 深川市 ,

Written by 桃知利男のプロフィール : 2007年10月14日 09:42: Newer : Older

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