FROM MOMOTI.COM

サイボウズOffice10へのバージョンアップをやりませんか。

2019年03月03日|お知らせ



『ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか 』 梅田望夫を読む。

ウェブ時代をゆく

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)

梅田望夫(著)

2007年11月10日
ちくま新書
740円+税

午前7時起床。飯田は雨。

今日は、まさたろうさん御一行の車に便乗し、茅野駅まで送っていただき、あずさ8号で東京まで帰ってきた。12時を少し回った頃、浅草に着いた。

新南陽、飯田での講演用資料を掲示する前に、今回の講演で多くを援用((引用)させていただいた『ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか』(梅田望夫)を紹介しておきたい。

「ウェブ化する現実」を如何に生きるか、という梅田さんの問題意識は、そのまま私の問題意識でもあり、「経営=環境×原理」という一次方程式の環境と原理を、Webで起きていることの観察から探ろうとしていることも同じである。

ぶっちゃけ(少々の意見の相違はあるけれども)梅田さんの言っていることは、よくわかる、ということだし、賛同できる、ということだ。

ということで、今回の講演で本書から引用したのは以下のフレーズである。

詳細は、講演資料の記事で書こうと思う。

追記

Tags: , 梅田望夫

Written by 桃知利男のプロフィール : 2007年11月11日 13:48: Newer : Older

このエントリーのトラックバックURL

https://www.momoti.com/mt/mt-tb.cgi/1550

Listed below are links to weblogs that reference

『ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか 』 梅田望夫を読む。 from モモログ

トラックバック

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか from Work box : CAV_CEO Weblog (2008年01月13日 09:38) 久々に読んだ良書である。 発売当初から買っておいてあり、日常の多忙さから時間に追われ先ほど読み終えたところである。 一言で言えば、興味深い考察の数々である。 ...