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2019年03月03日|お知らせ
まにあ・1号のロングテール化作戦。
Googleからの「指し示し」ゲットすることが出来ました。
やはり、単にエントリーが足りなかっただけ・・・
の様子でした!
これから、web2.0の下での新たな「自分自身の観察」を
しばし、続けてみたいと思います。引き続き、勉強!ですね。
ご教授、まずは多謝!
午前6時起床。岩見沢は晴れ。今日は浅草への帰路につく。まにあ・1号からメールが届いていた。
ようやくGoogle AdSenseから広告掲載のお許しがでたとのこと。
彼は過去2度程申請を断られ、グーグル八分になっていたのだが、これでようやくロングテールの仲間入りである。
ブログ化、ロングテール Web2.0 が、まずブログありき、の世界なら、ポータルサイトに依存する人々は減り、自ら情報を発信し、自ら情報を検索することが一般化していくのは当然でしかないだろう――検索エンジンナビゲーションの台頭。
そしてブログ化(個による情報発信)は、圧倒的な数と長いロングテールとなって存在してしまうわけだから、そのロングテールを如何に自らのビジネスプラットホームに巻き込むかが、Web2.0的なビジネスでは重要になっているのだと(私は)思う。
Google AdSenseやAmazonのアフィリエイトはその勝者といえるだろうし、そのビジネスモデルの追随者も後を絶たない。要は、如何に、ユーザーに――自分でできる機能を与えるか、によって、直接、間接的なかたちでトラフィック量を増やすのか、なのだろう。 [Customer self-service enabling the long tail.]
ロングテール
申請を断られた理由は、自分でも書いているように、単なるエントリー数不足であるだろう。
ブログにおけるエントリー数は、偶有性を生み出す重要な要素だ。
なぜなら、ブログ間にロングテールがあるように、ブログの中にもロングテールは生まれるのだから。
[ロングテール:検索ワードとアクセス数(2006年8月21日~26日)]
上記のデータはこのサイトを立ち上げたばかりの頃の古いものだが、今はその動きはもっと顕著だ。
つまり、私のところのような弱小サイトさえ、データ数(品揃え)が増えれば、ロングテールはさらに機能する。
つまり(検索エンジンに対してオープンなサイトであれば)、データ(エントリー)数が増えるにしたがってロングテール的なものは機能し、アクセス数が増える(他者と偶有的につながる)のは、あたり前のことでしかない、と(私は)思う。
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: 2007年11月08日 07:29: Newer
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