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2019年03月03日|お知らせ
しっかり働いたら三船のやきとりとかしわ鍋で「われわれ」は飲んで語るのである。(岩見沢市)
三船のやきとりとかしわ鍋で「われわれ」は飲んで語るのである。
午前3時30分起床。浅草は雨が降ったり止んだりの肌寒い一日だった。6月24日空知建設業協会のWeb2.0的勉強会終了後、広報IT委員会の皆さんと三船でやきとりとかしわ鍋で飲んだ。
岩見沢の三船といえば、説明無用のアジールであって、あたしのお気に入り中のお気に入りの店だ。このサイトでも沢山のエントリーを書いてきた。なので今回は料理の写真は載せないで、その代わり鍋奉行をご紹介しよう。勝井さんと桜井さんである。勝井さんは総監督のようなもので、桜井さんはつくる人だ。
勝井さんにはずっとお世話になってきた。桜井さんは最近三船の鍋の世話をするようになった。三船のかしわ鍋は、贈与の結果としての純生産で、手入れをすればするほどうまくなる。(純粋贈与は鍋の中身、材料、なかでもとびっきりのとりもつだろう)。
「鍋は育てるモノである」@桜井さんなのだけれども、それには細かい決まりごとはあって、手順を間違えてはならないのである。三船のかしわ鍋は簡単なようだが簡単ではない。
こうして技術は先輩から後輩に引き継がれ、岩見沢のアジールは守られるのである。(そんな大げさなものでもないか?)
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: 2008年06月26日 15:57: Newer
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