上ミノ
上ミノ


午前6時起床。浅草は晴れ。今日は荒川区の柔道大会を見てきた。台東区よりもある意味レベルが高く、一番前でうなりながら見ていた。

さて九日の夕餉は大福園にお呼ばれして焼肉の夕餉だった。あたしは何時ものようにレモンサワーを1杯いただき、タン塩、レバ刺し、豚足、カルビの順番で食べ始めた。

お酒もそこそこに食事は進み、ご飯は、と聞かれればユッケビビンパを半分だけいただく。

ユッケビビンパ
ユッケビビンパ

しかしこの日のあたしはご飯はどうもダメだった。食べる気満々なのに、(意に反して)半分残してしまったのだ(つまり4分の1だけ食べた)。しかしお腹が一杯というわけじゃないので、上ミノを注文して食べることに。

これはあたしのところに皿がきていたので、どんと2回に分けて焼き網の上に乗せてみた。あまり焦げ目がつかないうちに食べると、あらまあうまいじゃないですか。

あたしはこの年まで、上ミノをうまく焼けた試しがないのである。