自衛隊放水作業を開始
福島第一原子力発電所3号機を冷却するため、自衛隊の特殊な消防車が、午後7時35分から放水作業を開始しました。また、2両目の消防車も午後7時45分から放水を始めたということです。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110317/t10014745511000.html


午前6時45分起床。浅草は晴れ。

福島第一原子力発電所3号機を冷却するため、自衛隊の特殊な消防車が、17日午後7時半すぎから放水作業を行いました。あわせて30トンの水を3号機に向けて放水し、作業は午後8時すぎ、終了しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110317/t10014746581000.html

福島第一原子力発電所3号機については、警視庁の機動隊の高圧放水車も放水作業を行ったが、目標に届かず放射線量も高く危険なため、作業を中断して安全な場所に退避した。

その為、自衛隊は、最後の切り札だった。しかし水は全部入ったとしても30tである。

あたしは、現場で、被爆の危険を覚悟の上で、いわば決死隊として、必死の活動をしている東電の職員、自衛隊員、機動隊員のことを思い、静かに見守り祈る事しかできない。

あしたも頑張るしかない(のだろうな)、と言い聞かせながら。