鶏皮餃子鶏皮餃子


鶏皮餃子

午前5時45分起床。浅草は晴れ。これは松屋浅浅草のBF1 浅草旬鮮市場の中華惣菜で買ったものだが、鶏皮がぐるっと1周りしていて、それが思った以上に脂をまとい、「これはうまい」、と思ったのだ。

1個85円(たぶん)で、あたしは3つ食べたのだが、大きさはかなり小さなもので、あっという間に3つなくなってしまった。それで「鶏皮餃子」とは言い得て妙なネーミングだな、と思え、さらにあたしの頭をかすめた思いがあった。

それは、鶏皮と餃子の、どちらを大事にしようと思ったのか、ということだ(勿論作った人がである)。

鶏皮餃子を買うのは始めてのことだったが、これ、中の餡よりも、皮そのものの質感がたまらなくいいのである。はっきり言って中の餡はどんな味だったか全然覚えていない。

そういうわけで、これは皮がメインの餃子じゃないだろうか、とどうでもいいようなことを考えていたのだが、作った人は「どっちも大事だよ」、と云うに違いないのだ。 [浅草でランチ] [浅草グルメマップ

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