韓国のり巻きの端っこ韓国のり巻きの端っこ


なると2号店

午前5時40分起床。浅草は晴れ。昨日は少年柔道の忘年会で、午後2時からという早い時間に「なると2号店」で宴会だった。「なると2号店」とは呼んでいるけれど、そんな名前なのかどうかは知らないのであって、ただ4丁目の「なると」の関係なのである。

韓国のり巻きあたしは先日の「大福園」も、この日のためにお酒を飲まずに我慢したというあんばいで、さあ呑むぞ!と、(本当は駄目なのだけれど)まずは生ビールをもらい、それから日本茶割り、ついでとうもろこしのひげ茶割りを何倍かもらい、今年のご苦労さん会にしたのだ。

キムパプ

この日の料理一式は「なると」の形だし味だし、馴染みの味付けだが、その2分の1程は糖質食で、あたしは食べてはいけないものだったけれど、どうしても食べたかったものにキムパプ――韓国のり巻きがあり、それで端っこだけ食べたのだ。

韓国のり巻きは日本ののり巻きがルーツであって、酢飯のかわりに、ごま油と塩で味付けされたご飯が入っているが、ただそれだけの違いなのに、制限されている米の味は「うまい」のであるな。 [浅草グルメマップ] [浅草でランチ]

なると2号店(ほんとの名前は知らないのだ)
東京都台東区浅草1丁目41-4
ヨシカミの隣)