「レストラン河鹿」のBランチはフライが4種類だ。（港区赤坂3丁目）

桃知商店よりのお知らせ

「レストラン河鹿」のBランチはフライが4種類だ。（港区赤坂3丁目）

Bランチ 790円

午前4時20分起床。浅草は雨。昨日は、「平成24年度第1回 JACICセミナー」に参加するために、赤坂見附駅で降り、銀座線のA出口から外に出れば、直ぐ近くにある「レストラン河鹿」に入り、知ったような顔でBランチを食べた。この店、当然にあたしは始めての店であり、AランチとCランチもあるが、AとBとCの区別が分かる訳もないあたしには、Bランチが丁度いいかな、とBを選択したのだ（つまり成り行きである）。

始めに割り箸が出て来て、その後みそ汁とライス、そしてBランチのミックスフライがやってくる。エビとアジ、それにホタテとマグロ（？）の良く揚げたフライが登場し、あたしは古い洋食屋の定食を喜んでいた。いつものように、糖質制限食者であるわたしは、始めただから、という理由でライスは普通にもらったが、3口だけ食べて、あとはさよならしたのだ（あーもったいない）。

レストラン河鹿

それにしても、この「レストラン河鹿」の様相は、赤坂見附にあるとは思えないようなレトロ感いっぱいの店で、下町の、それも家の近くの、つまり裏浅草の、一般客向けの（観光客向け、もあるのだが）、洋食屋を思い出させ（あたしはまた「春」を思うのだよ）、その割りには客は多く、これなら潰れないわね、と790円の定食でもやっていけるな、と関心し、そして安心したのである。