珈琲舎 ダンケ
午前6時30分起床。浅草はくもり。今朝は朝一で、珈琲舎 ダンケに行き、鉄っあんと朝飯デートにしたのだ。鉄っあんは米国へ行くそうで、昨晩は浅草に泊まったのだが、朝8時丁度にダンケの前に行き、店が開くのと同時に二人で入った。
あたしが最初に思ったのは、相変わらずでかいな、鉄っあんは、であり、昔は、でかいな、と云われていたあたしも、鉄っあんの前ではたじたじなのであり、そして彼の持ち物も、携帯はスマートフォンになり、キンドルはカラーになっているように、ITの専門家とか云っているあたしを越えていて、どうもすべてに関してかたなしなのだ。
しかし、珈琲舎 ダンケの朝は初めて入ったのだが、いや、喫茶店の朝食メニューは、糖質制限食にしてからというもの食べていなかった、というのが正解なのだが、開店と同時に近所の年寄りで満員になる、という裏浅草の力に、またしても(あたしは)たじたじなのである。
そう云えば、裏浅草に喫茶店が多いのも、家で飯を食べるよりも、何かしらよいところがあるからであって、しかし勤め人の多いところではこれはそうは行かないな(自営業者がたむろしている街だけの楽しみ)と思いながら、短い時間を過ごしたのである。[浅草でランチ]
ダンケ
東京都台東区浅草3丁目40-8
03-3875-5535
大きな地図で見る