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2019年03月03日|お知らせ
『ラーメンと愛国』 速水健朗を読む。(但し、中途半端)
ラーメンと愛国
午前6時45分起床。浅草は晴れ。この本が届いたのはあたしの勘違いが元で、つまり、間違って発注したらしいのだ。封を開けたら「ラーメンと愛国」だもの、頼んだ本人が一番驚いたのだが、それで、間違わなかったらなにが届いたか、ということについては、また後程書く。
それで、どうしようと思い考えたのだが、この本の読後評を書くことにしたのだが、生憎、今日は鐘ヶ淵の病院まで行かなくてはならないので、後で書くから(たぶん)、読んで欲しいのだ。いや、御免よ。
追記
ということで、追記で感想である。先ず、この本を読んで感じたのは、あたしは、今、糖質制限食をやっていたりするものだから、つまり、ラーメンを食べていないから、だから、(浅草のラーメン屋を)思い出しながら本書を読んだのだが、こと”浅草”に関して云えば、筆者の云うことなんか、さっぱりわからないのである。それは「愛国」についてであるが、あたしがよく通った「山口家」なんて、どうやってそのかけらを見つければいいのだろうか、と頭をかしげる。
愛国=ナショナリズムは、個々の人の内面に抱えるものだろうが(表に出している人もいるが)、それをどうやって”浅草”のラーメン屋で確認すればいいのかが分からないし、だいたい”浅草”には、昔、「麺屋武蔵江戸きん」、という麺屋武蔵系のラーメン店があったが、人が入らず(?)に閉店になったので、そもそも「ラーメンと愛国」を語るには、浅草は向いていない、ということだろう。
たぶん、この地(浅草)は、何年かは分からないけれど、筆者の感覚からはずれているのだろうし、この地が好きで住んで居るあたしは、真面目な青年(?)が書いた、良く出来た論文を読むには、そもそもそぐわない人間である、と云うことでいいのだろう(ほんとか?)。
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: 2012年10月05日 07:53: Newer
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