東京・大阪 街場語り ～街の小商いとうまいもの屋

午前5時30分起床。浅草は晴れ。今日は上野駅を10時2分に出発する「はやて」に乗って盛岡へ行くのだが、明日は盛岡から戻り、20時30分より、神田神保町の三省堂書店神保町本店で行われる「江 弘毅の言いっぱなし五都巡業」第3弾 東京・大阪 街場語り ～街の小商いとうまいもの屋 に行くことにしている。

話し手は江弘毅と平川克美先生であって、平川先生は、バッキー井上の『京都 店 特撰―たとえあなたが行かなくとも店の明かりは灯っている。』の発売記念を、うちでやってもらって以来だから^※1、ざっと3年5ヶ月ぶりの再会となる。

でもあの頃は、あたしは目は覚めていても、何故かしらねど夢の中にいたような塩梅なのだから、ちょっとまともになったあたしになって会えることを楽しみにしているのだ。

そして江弘毅は、もちろん、『飲み食い世界一の大阪 そして神戸。なのにあなたは京都へゆくの』を持ってくるのだが、いや、言いっぱなしは、東京ではあかんやろ、と言われても、この手の話なら江弘毅は正味日本一なのであり、なんで東京にあなたはいるの、なのであるから、あたしは会いに行くのだな。

※注記

1. ［終了］桃組 勉強会のご案内。9月12日、台東区。 これはあたしが脳梗塞で倒れて直ぐにやったわけで、しかしよくやったな、と今になって思うのだ。

三省堂書店 神保町本店
東京都千代田区神田神保町1-1
03-3233-3312

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Written by : 2013年01月17日 06:17: Newer : Older