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2019年03月03日|お知らせ



いったんアップしたブログ記事の修正はどんどんやりましょう。

午前7時起床。岩見沢は晴れ。今朝も2時間かけて江弘毅への返信を書いた。

幸福なジジババはお互いに似通ったものであるが不幸なジジババはどこもその不幸のおもむきが異なっている。

急ぎ仕事である。今朝はもう時間がない。これから一仕事やってから浅草へ帰る。なので今朝はここまでなのだが、くれぐれも、読むように!

追記

ということで、午後7時20分に浅草に戻った。北海道から帰ると寒い浅草でさえ暖かく感じる。往復書簡を読み直し、やぱり急ぎ働きはいけないな、と思う。ひどいテクストである。かといって書き直すつもりもないわけだが、語尾と接続詞に若干手を入れてみた。

追記の追記

12月16日、朝から何度も往復書簡テクストを読み返す。そして江のテクストも読み返す。それで今回のこの腐れテクストを削除したい衝動にかられるのは、江が言うように読みが足りないからだろうな。

若干の修正(したところで腐れは腐れだが…)。

→よい時代も悪い時代も一応は知っているつもりであることで、特定のOSにしがみつくことはありません。

 →よい時代も悪い時代も一応は知っているつもりであることで、特定のOSにしがみつくことのない宙ぶらりんです。

→けれども街のことはちゃんとやっていたりするし、決めるときには決めてみせ(ようとす)る。

 →好きなように生きているけれども街のことはちゃんとやっていたりする。

→しかし、あたしが、ああ鬱陶しいな、と思うのは、

 →鬱陶しいのは、

→でも(だからこそ)、あたしら諦めだけは悪いのよ、と。どこかでOSの上書きをしてやろうと狙っている。

 →でも(だからこそ)、あたしら諦めだけは悪くて、どこかでOSの上書きをしてやろうと企んでいたりします。

→バイロジックな「ジジババ」をつくっちまおうとごちゃごちゃやっている。さすれば新しい年寄りでも街場の共有地性をもてるのではないか、と。

 →バイロジックを「ジジババ」に知ってもらおうとごちゃごちゃやっている。それも享楽としてですね。さすれば新しい年寄りにも街場の共有地性をもっていただけるのではないか、と。

こういう修正作業は焼け石に水かもしれないが、あたしがいったん書いたブログ記事を修正するのは日常茶飯事のことでしかない。それは著作権は放棄しているけれども(引用、転用は遠慮なくどうぞ)、あたしは自分の書いたテクストを見捨てる気はさらさらないってことだ。

Tags: 140B

Written by 桃知利男のプロフィール : 2007年12月15日 09:27: Newer : Older

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