「ももち どっと こむ」より
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2019年03月03日|お知らせ
福島の桃―あかつき―と低血糖になったはなし(シュアポスト錠0.5mg)。
低血糖になった
午前5時55分起床。浅草はくもり。福島の桃―あかつきをいただいたのだが、あたしは糖尿病の為、ホンの一切れを食べてて感想を書くのがここの処の通例だった。
一方、昨日昼餉時に飲んだ、シュアポスト(レパグリニド)錠0.5mgは異様に効きまくり、あたしは見事に低血糖になってしまったのである。
しかし、低血糖用のブドウ糖を準備していなかったものだから(なにせ、ブドウ糖を飲むなんてことはここ2年なかったのだ)、余っていた5000mgのブドウ糖1袋を飲んで、軽く考えて寝てしまったのである。
2時間程して起きてみれば、あー、あの脱力感が。体中の力を受け止める箍が外れている、心臓の鼓動が大きく聞こえる。この様は、まさに低血糖のなのであり、血糖値を計れば62mg/dLで、しかしブドウ糖は無くなっていたのだ。
福島のもも
そんな時に頼りになるのはやっぱり家人なのである。「桃でも一個食べる」。このことばは正に地獄で仏にあったようなものだった。家には福島から届いた「あかつき」があったのだ。
早速、「あかつき」を皮ごと一個切ってもらい食べたのだが、いや、皮ごと切った桃はやっぱり「うまい」し、思い切り甘いのが、皮を通して歯で分かるのだ。
そして食後30分も過ぎれば、おかげさまで低血糖からの脱出もうまくいったのだけれども、しかし、初めて使うシュアポスト(レパグリニド)錠0.5mgは、正に要注意なので、夜も同じく低血糖で苦しんだ(今度はブドウ糖を準備していた)。
シュアポスト錠は、盆休み明けに、主治医と話し合うまで、使うのは止めようと思うのだ。
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: 2012年08月11日 06:44: Newer
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