法大EC:考える技術講座 一覧

法大EC2006第5回講座資料をアップします。ご自由にお使いください。

Microsoft Powerpointファイル ZIP形式圧縮 約955KB
  → http://www.momoti.com/data/HELP060708.zip

PDF版 約1.534MB
 → http://www.momoti.com/data/HELP060708.pdf

三つの国の一階部分

最終回は、過去4回の講座を踏まえながら、日本語で実践する「考える技術」を、仏の哲学者、ベルナール・スティグレールと、米国のジャーナリスト、トーマス・フリードマンの著作を対比させ、その輪郭を浮き彫りにしようとする試みであった。

続きを読む

フラット化する世界(下)

フラット化する世界(下)

トーマス・フリードマン(著)
伏見威蕃(訳)
2006/05/25
日本経済新聞社
1900円+税

続きを読む

06070600.jpg

フラット化する世界(上)

トーマス・フリードマン(著)
伏見威蕃(訳)
2006/05/25
日本経済新聞社
1900円+税

続きを読む

象徴の貧困

象徴の貧困〈1〉ハイパーインダストリアル時代

ベルナール・スティグレール(著)
ガブリエル・メランベルジェ+メランベルジェ眞紀(訳)

2006年4月25日
新評論
2600円+税

続きを読む

共同体性

第4回講座は、「考える技術」の組織的実装について考えてみた。組織的実装とは、例えば「社風」であり、「組織文化」であり、企業のミームをつくりだすことである。それは共同体性(閉じた円環)に如何にキアスムを実装させるのか、ということだ。

それをトポロジー的に考えると、閉じた円環を一端切断してひねるという作業であり、矛盾するものを孕んだものを同居させることであり、これはとても難しそうに思える。(キアスムのトポロジー

06060905.jpg 
(図:日経サイエンス2006年7月号:p26)

しかし、結論からいえば、我々が日本語で考える限り――つまり日本的な社会システムにいるからこそ――それは可能なのだと(私は)考えている。

続きを読む

Mobius 1/2私はこの「メビウスの帯1/2切断×2モデル」を、社会システム理論(ルーマン)的には、自らの機能における自己言及反省)のモデルと位置づけている。

まず、メビウスの帯を輪にそって真ん中から1/2に切断すると、大きなひねりをもったひとつの輪ができる。

つまり、「メビウスの帯1/3切断モデル」のような二つの輪のつながり、つまりリンクはできない。

続きを読む

行為の代数学―スペンサー=ブラウンから社会システム論へ

『行為の代数学』―スペンサー=ブラウンから社会システム論へ

大澤真幸(著)
増補新版
1999年12月10日
青土社
2600円+税

続きを読む

人間の条件
動物的 レイバー(労働) 生物的な欲求
ワーク(制作・仕事) 職人的創造から芸術的な創造まで
人間的 アクション(活動) コミュニケーション

続きを読む

おたく的才能として

Mobius 1/3創造性における「メビウスの帯1/3切断モデル」を、私は「おたく的才能」と呼んでいる。

メビウスの帯を3分の1のところから切ると、リンク(つながり)をもった2つの輪ができるが、この切断を、キアスムにおける「実行」であり「判断」だと考えてみよう。

それはいびつなリンク(つながり)をつくりだす(つくりだされるふたつの輪は大きさが異なる)。

続きを読む

06060906u800.jpg 

(図:『日経サイエンス2006年7月号』:p28)

ひねりを孕んだキアスム的な実行には二つある。それは”組みひも”の組み合わせと同じ数なのだが、それは円環ではなく、メビウスの帯のトポロジーを持つため、それぞれの結果は異なる――つまり負のフィードバックではなく正のフィードバックとなる――。

続きを読む

このページの上部へ

プロフィール

桃知利男のプロフィール

サイト内検索

Google
Web www.momoti.com

Powered by Movable Type 5.2.13