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2006年12月27日(水) Tweet
ほたての干貝柱と白菜のスープ。
岩見沢の松浦さんより、帆立の貝柱をいただいた。 ありがとうございます。
■帆立の効用
帆立には、生活習慣病によいとされているタウリンが豊富に含まれている。疲労回復や血圧の正常化、動脈硬化や糖尿病の予防、肝機能や免疫力の向上、視力回復にもよいとされている――らしい。
今回はかにのむき身もあったので、この貝柱を使い、干貝柱と白菜のスープをつくってみた。(付属のクッキングブックから)
■材料(4人分)
- 干貝柱 5個(30g)
- 白菜 200g
- 小松菜 100g
- 筍 50g
- ごま油 大さじ1
- 蟹むき身 50g
- 酒 大さじ2
- 塩、胡椒、醤油、胡麻油、白ごま 各少々
■作り方
- 干貝柱は6カップの水で戻し、食べやすい大きさにほぐしておく。
- 白菜、小松菜、筍は適当な大きさに切り、ごま油大さじ1でさっと炒める。
- 貝柱の戻し汁5カップを鍋に入れ、沸騰したら弱火にしてしばらく加熱する。
- 3に2の野菜を加え、アクを取りながら煮る。
- 4に蟹のむき身を加えて酒大さじ2、塩、故障、醤油各少々で味を調える。
- 温めた器に盛り、ごま油をサッとまわしかけ、白ごまをちらす。
ほたての干貝柱からでるうまみは、滋養もたっぷりであり、それにちょっと北海道風な油気を孕んだスープは、身体も温まるし、本当にうまい!
投稿者 momo : 2006年12月27日 11:13 : Newer : Older
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