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2007年02月06日(火) Tweet
愛知県知事選の石田氏支援者「ミクシィ」で選挙支援という記事。
午前7時起床。浅草はうすぐもり。
軽い二日酔い。
愛知県知事選の石田氏支援者「ミクシィ」で選挙支援(so-net:読売新聞)
4日投開票された愛知県知事選で落選した前犬山市長の石田芳弘氏(61)の支援者が、インターネットで会員同士の交流ができる「ミクシィ」のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上に、会員制ページを開設し、石田氏への支援を呼びかけたり、事務所スタッフを募集したりしていたことが5日、わかった。
県選管は「インターネットの選挙運動への利用を禁じた公職選挙法に抵触するおそれもある」としている。
公職選挙法では、「文書図画による選挙運動」は法律で認められた手段(選挙用ポスターや葉書など)以外は一切使用できないと包括的に規制している。
パソコンのディスプレーに表示される文字等は、公職選挙法に規定する「文書または図画」に該当すると解されているため、選挙運動に使用することはできない。
その良し悪しは別として、mixiのコミュニティを利用した選挙活動というのは(たぶん)これに抵触するぐらいのことは、当事者は知っていたろう(と思う)。
ただコミュニティ「非公開」(会員制)にすることで、もしかしたらバレないかも、と思ったのかもしれない。
しかし選挙運動では、敵の人間が味方になりすましてこちら側にいることなど当たり前のことでしかないわけで、ましてやバーチャルである。
リアルなF2F(Face to Face)に比べれば〈敵/味方〉を判断するための情報は極端に少ない。
つまり内部告発的にバレる。
しかしこのミクシィ、個人情報は極端に少ないかと思えば、匿名性は薄かったりする――コミュニティを立ち上げた当事者は特定されやすい。
つまりミクシィというかSNSでの選挙運動は、今の法律では、(直接的には)やらない方がいいにきまっているのだが、まあ別の使い方はできるだとなとは思う。(秘密)
投稿者 momo : 2007年02月06日 09:17 : Newer : Older
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