FROM MOMOTI.COM
サイボウズOffice10へのバージョンアップをやりませんか。
2019年03月03日|お知らせ
2007年06月06日(水) Tweet
ハヤシライスをつくる―台東区生涯学習ラーニングスクエア「男の料理」
男の料理
台東区社会教育センターが企画してくれた、生涯学習ラーニングスクエア「男の料理」に受講の申し込みをしていた。
それは5月15日から、毎週火曜日に開催される4回シリーズだったのだが、あいにくと、火曜日は出張がつづき、初回から連続3回を欠席してしまった。昨日、初めて出席したのだが、それが最後の講座。お題はハヤシライスと野菜のピクルスであった。
ハヤシライス
- 牛肉(薄切り) 300g
- 塩・こしょう 少々
- バター 20g
- 玉ねぎ 2個
- サラダ油 大さじ1と1/2
- シェリー酒 60cc
- デミグラスソース(缶詰) 1と1/2缶
- トマトケチャップ 大さじ1~2
- ブイヨン―固形スープの素 1個 水 200cc~300cc
作り方
- 牛肉は適当な大きさに切って塩・こしょうをする。フライパンにバターを入れて熱して、牛肉を炒める。
- 玉ねぎは真ん中から切って1cmぐらいの輪切りにし、熱した鍋で炒めて塩・こしょうをする。
- 2の中にデミグラスソース・トマトケチャップを入れ煮込む。シェリー酒を加え、1の牛肉を入れて少々煮込む。
調理実習
実習はまず、先生が実際につくりながら要点を説明してくれる――ので、それをわいわい言いながら、見ていることから始まる。
その後、1班4名程度に分かれて調理となるが、男だけの料理というのは、思ったよりも楽しい。
私は(たぶん)最年少の参加者であったのだけれども、違和感も無く仲間に入れていただいた。役割分担は、アイコンタクト(つまり阿吽)であって、自分がやれることをやる、という感じで調理はすすみ、思ったよりも手早く出来上がってしまう。
試食
調理が終われば、その後は楽しい試食タイムなのである。流石に指導者がよろしいのだろう、出来上がったものの味は上等である。(ただし盛り付けは……やはり男だ)。
料理教室がこんなに楽しいものだとは、想いも寄らなかった。3回の欠席が悔やまれる。これからも参加できる機会はありそうなので、出来る限り参加しようと思う。
※ これはお料理ナビではつくっていないのだけれども、自分でつくった料理の記事は、すべてこのカテゴリに入れることにした。
投稿者 momo : 2007年06月06日 00:48 : Newer : Older
このエントリーのトラックバックURL
https://www.momoti.com/mt/mt-tb.cgi/1119
コメント
無事最終回に参加できて良かったですね。
男性の好きそうな、しかも帰ってから家族に作って喜ばれそうなメニューがちゃんとお題になっているし、
さらに、切って煮込んでいる間に、うまく他の調理をするという組み合わせ、目には見えないけど、口に入るまでの間のクリティカル・パスをちゃんと考えてあるわけで、このあたり、建築とおなじですね。
他の3回のお題が何だったか、とても気になります。
お料理教室の楽しさに目覚めてしまいましたか?(笑)
投稿者 うどん星人二合 : 2007年06月06日 07:45
>うどん星人二合さん
>お料理教室の楽しさに目覚めてしまいましたか?(笑)
初めて参加したのですが、かんぜんにハマりましたね。
みんなで作るのは、一人でつくるのと、また違う楽しさがあります。
また時間をみつけて、どこかに参加しようと思っています。w
投稿者 momo : 2007年06月06日 20:46
コメントを送ってください