FROM MOMOTI.COM
サイボウズOffice10へのバージョンアップをやりませんか。
2019年03月03日｜お知らせ
ブラックマンデー？ 厭な感じの月曜日の朝。
午前7時起床。浅草は雨。今朝はなんか厭な感じのする朝なのであって、今日というか今週は株価が下がる（たぶん）。
6000円台に行っちゃうのかな等と思ったりしているのだけれども、つまり株価の割高感、PER（株価収益率）がなんで70倍以上もあるのかなんて、だれも説明できなくなってきた。
円安傾向を好感する向きもあるけれど、この円安はちょっとわけが違うだろうと。※1
まあ、これはマーケットが開いてみないとわからないことなので、後は追記で。
23日前引
日経平均先物、下げ渋り 公的年金の買い観測や大口買いで
23日前場の日経平均先物３月物は下げ渋っている。一時は前週末比20円安の7360円まで下げ幅を縮小した。前週末の米株安が嫌気されたほか、ＳＦＣＧ（8597）が23日朝に民事再生法手続き開始を申し立てたことが重しとなり朝方には190円安の7190円まで下落する場面があった。ただ、安値圏では公的年金による買い支えが入るとの思惑から売り一巡後は買い戻しが入っている。7300円で500枚の大口買いが入ったことやＧＬＯＢＥＸ（シカゴ先物取引システム）で米株価指数先物が上昇に転じていることも心理悪化に歯止めをかけている。〔ＮＱＮ〕 (2/23 10:43) from NIKKEI NET
23日大引
日経平均大引け、続落 米政策見極め、下げ幅一時200円超
23日の東京株式市場で日経平均株価は続落。終値は前週末比40円22銭（0.54％）安の7376円16銭で、昨年来安値となる2008年10月27日（7162円）以来の安い水準で終えた。朝安後は公的年金による買い支えの思惑や米政府がシティグループ株式を一部取得するとの報道が支えになったが、同報道の正式な決定や内容、米株式相場の反応を見極めたいとして手控え気分が強く、後場は前週末終値をやや下回る水準でのもみ合いが続いた。金融不安を背景にした前週末の米株安を嫌気し、下げ幅が200円を超える場面もあった。東証１部の売買代金は概算で１兆2057億円（速報ベース）だった。〔ＮＱＮ〕 (2/23 15:03) NIKKEI NET
これは上出来じゃないだろうかと。しかし「東証１部の売買代金は概算で１兆2057億円」というのは、証券会社はやる気無くなるだろうな。
※注記
-
円安・株安が同時進行、「悪い円安」の声も | Reuters 参照。
『円債市場でも「円安なのに日経平均が下げていることに、気持ち悪さを感じている向きもいる」（国内証券）との見方が出ている。国債先物が前日比で小幅安となっている中、国債現物市場では、短期ゾーン（の利回り）が小幅低下する一方、長期／超長期ゾーンが上昇した。』
そう気持ち悪いのである。
Written by
: 2009年02月23日 07:13: Newer
: Older
このエントリーのトラックバックURL
https://www.momoti.com/mt/mt-tb.cgi/2693
Listed below are links to weblogs that reference
ブラックマンデー？ 厭な感じの月曜日の朝。 from モモログ
