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2019年03月03日|お知らせ
宇都宮の名物 正嗣の餃子を5年ぶりに食べた。
午前6時45分起床、浅草は晴れ。轟さんから宇都宮の餃子をいただいた。正嗣製で、前回頂いたのは2006年7月のことだから、今回は5年ぶりとなる。今回もマニュアル(説明書)通り作ってみたけれど、ホットプレートじゃなくてフライパン製であるが、まあ、こっちの方が正しいとは思う。
- フライパンを熱して油を大さじ5~6杯たっぷり引きます。(ごま油を少量混ぜると美味)
- 餃子を凍ったままフライパンに並べます。
- すぐに熱湯をまんべんなく餃子の上からかけます。(やけどに注意)
- 餃子の1/2が、かくれるぐらいに熱湯をかけたらフライパンにフタをして強火のまま待ちます。
- 水がなくなって焦げ目がついたら出来上がりです。 (マニュアルより)
今回のビール(?)はキリンのフリーにしてみた。ノンアルコールビールの雄である。アルコール・レスの味にもすっかり慣れた。
しかし正嗣の餃子は5年ぶりである。一口食べて、本人(正嗣の餃子の)味を完全に忘れていた。あれ、こんな味だったけか、と。しかし食べ続けていくうちに正嗣の味が舌を支配してくる。そして、あーこれだよ、と納得なのだった。
それは小さな妖精の集合ような餡であって、その集合は「われわれ」なのであり、ミームである――まさしく正嗣の餃子が正嗣の餃子であるためのもの――。その複雑さを白い胞衣の様な皮が包むことで、「餃子」と名指しされるものとなる。皮は薄めで切れがよかった。(from 宇都宮の正嗣の餃子と石垣島ラー油。)
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: 2010年08月23日 07:52: Newer
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