桃知商店よりのお知らせ

これからの協会、これからのIT化。(空知建設業協会 広報IT委員会での講演)

これからの協会、これからのIT化。


午前5時30分起床、岩見沢はくもり。血糖値は80。血糖値が低いのは、昨晩お酒をのんだせいで、主食を取らなかったらこういう数値になってしまった。

昨日は空知建設業協会での広報IT委員会。久しぶりの委員会だが、これはその時の「小さな勉強会」で使用したPPTなので、ご利用の方は自由にダウンロードして下さい。

ダウンロードをすれば、こんなものか、と講演の内容は理解できるだろうが(2006年の焼き直しである)、あたしの声は届かない。声が届かないことをいいことにして、ここにこうして書くのも何なのだが、講演内容は「切れが足りない」ということであった。

つまり本当の反省はダウンロードされるもの以外にある。

あたしの反省は、これPPTで21枚もあるのに、30分かからずに終わってしまったことだ。それで講演の要というのは「余計な話し」にあるのではないかな、と考えたのだ。

しかしその「余計な話し」とうのは、要は事例のようなものなのだけれども、入院前は湧き出てくるものだった。けれど、今は一旦止まって考える、という行為が入ってくる。

この「一旦とまって考える」という行為が、あたしの脳みその欠けた部分を補うものだ、と考えればいいことはわかっているとして、必要なのは、この「一旦とまって考える」を、なるべくなくしてしまいたい、ということだろうか。

Comment [1]

No.1

「余計な話」は、「伝」えたいことを届かせるための「耕」し。伝えたいことそのものではない。しかしそれを経ないと伝わらない。聞き手に入った情報が、脳の中ですでにあった情報ネットワークとつながるように連結点を探索させる内容と時間、これが「余計な話」としてくくられているのではないかと。ある人にとっての連結点が別の人にとっては連結点ではないので、余計な部分も多くなる。が総体としては欠かせない。「余計な話」の回復は、他人の脳内ネットワークのありようについての推測を前提にした自分の脳内情報探索が短時間で効率的に網羅的にできることだと思うんです。だとすれば、それができることイコール完全治癒ですね。きっとなりますよ。

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