ショウガのキムチ
ショウガのキムチ


午前7時40分起床。浅草は晴れ。昨日ムグンファのママからショウガのキムチをいただいた。ママがサッとつくってみたそうである。

ただこれはキムチと書いたけれど、ムグンファのママからは一度もキムチという言葉を聞いていなかった。見た感じがキムチそのものなので、便宜上キムチと書いたわけだ。

ショウガのキムチ

「ごはんと一緒にたべるとおいしいのよ」、とママは言う。

あーなんてことだ。あたしゃ今、ご飯をろくに食べていない食生活なのである。もうあれこれ2ヶ月になろうとしている

しかし、ごはんと食べればおいしい、と言われると気持ちが変わる。茶碗に少しだけご飯をよそって食べて見た。赤茶色のショウガのキムチを乗せて口に持ってゆく。

そしたら、いけてるじゃありませんか。うまい!ご飯がすすむ(これじゃ本当はダメなんだろうけれど)。

今日のお昼、ランチにスンドゥブチゲを食べながら、ムグンファのママにお礼を述べてきたのは言うまでもない。