カツ皿
カツ皿 473円


午前6時10分起床。浅草は晴れ。昨日は暖かい日で多くの時間を半袖ですごした。自転車の後輪のタイヤがダメになったので、交換に自転車屋まで持って行き、ついでに隣のダイマスで昼餉を購入したのだ。自転車は夕方までかかる、というので置いてきたが、そのまま夜を過ごしてしまい、まだ自転車屋にある。

カツ皿

ダイマスで、あたしは“カツ皿”を買ったのだ。感のいい人なら(写真を見て)すぐに分かるだろうが、これにはご飯がない(糖質制限食愛用のあたしには合うだろう、と思った)。カツ丼の“あたま”だけをパッケージしたもので、ダイマス作って売っているだけで安心して買えるのだが、そもそもなにを心配しているのか、と聞かれても、何にも心配なんかしてはいないのだ。

それにしても、“カツ皿”と命名されたこれは、何かの間違いでそう名付けられたのだと思っている。カツ丼はどんぶりに、カツ皿は皿にのってやってくる、というのが本筋だと思うのであり、“あたま”だけのこれは"カツ皿”というよりも“カツ煮”と呼ぶのが本当だろう。

しかしダイマスの“カツ皿”(カツ煮)を食べるのは始めてであって、始めて食べた味はちょっとしょっぱいのだ。これはご飯がないので余計にしょっぱく感じてしまうのだが、あたしは豆乳を飲みながら、しょっぱいカツ皿を食べたのだ。  [浅草でランチ] [浅草グルメマップ

フードマーケットダイマス
東京都台東区浅草4-23-8
TEL:03-3871-3611
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