惚れ2JAかしまなだのミニトマト 惚れ2


JAかしまなだのミニトマト 惚れ2

午前5時40分起床。浅草は小雨。水戸の平和建設さんから今年もミニトマトが届いた。送り状に書かれた長谷川さんの「先生ご無沙汰しております。暑い夏冷やしてトマトを食べて乗り切って下さい。」という小さな文字に、彼女の義理堅さを感じ、頭がさがる。

このトマトも冷蔵で届いたのだ、クール宅急便である。時間は丁度お昼時であったので、あたしは早速包装を解き、3個程食べてみた。そしたらとても甘いのである。その甘さといったらまるで果物のようで、甘いものに目がないあたしは20個程をあっというまに食べてしまったのだ。

ミニトマトは糖質制限食でもOKである。少しばかり多めにたべても、まるで果物のような甘さでも、(たぶん)OKなのだ。トマトの名前は惚れ2 というが、あたしが惚れ惚れとしてしまうような食感に参っている。

たぶん、だいぶ前からこのような甘さだったのだろうが、食べるあたしがタバコで舌をやられて味がわからなかったのに違いない。ようやく今になって分かるこのおいしい味、長谷川さんに感謝なのである。