IMG_110801 (7)湯あがり娘


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湯あがり娘

午前5時30分起床。浅草はくもり。うどん星人二合さんから「湯あがり娘」が届いた。

早速茹で上げる。

この豆は茹でたときの、部屋中にひろがる、枝豆だ、という香りがたまらなくいい。

必ず団扇で扇いで粗熱をとるのだが、そのときの土の香りを含んだ甘い青臭さが、鼻孔をむっと刺激する瞬間もまた好きだ。

ざるに粗塩を振り、1回目の茹で上げをいただいてみた。

毎年いただいていて今年で4年目になるが、今年は一段とうまく、なぜか「とうもろこし」の味がする不思議さだ。

というものの、いつものビールは今年もダメで、あたしはコカコーラのカロリーオフを飲んだのだ(笑)。

おいしいゆで方

  1. 枝豆は洗わずにボウルに入れて塩をふり、よくもんで15分から30分ほどおいてなじませる。
  2. 塩を洗い流す
  3. 沸騰したたっぷりのお湯(枝豆250gに対して、お湯1リットルと塩大さじ1)に枝豆を入れ、ふたをしないで強火で茹でる。
  4. 茹で時間は5分が目安。少し固めがちょうどよい。
  5. ざるに上げて水気を切り、冷ましながら、まだ温かいうちに塩を振って混ぜる。団扇で扇いだり、冷房に風を当てて急速に冷ますと色よく仕上がる(水で冷やしてはいけない)。