桃知商店よりのお知らせ

スルメイカを食え、とばかりに、「いかにんじん」はイカばかりなのだった。

いかにんじんいかにんじん


いかにんじん

午前5時55分起床。浅草はくもり。今年も「いかにんじん」を食べるあたしがいて、「毎年、今時期になると食べているな」、とひとりごちている。ひたすら箸を動かす過程で、スルメイカを食え、とばかりに、「いかにんじん」はイカのほうが圧倒的に多いことに気づき、何故か豪華になったような気がするが、人参が好きな人には、これは涙ものの仕打ちだろうな、と思う(笑)。

「いかにんじん」をこの時期に食べるのは、どうやら福島特有のことらしく、しかし「いかにんじん」は内には決まった量しかこないので、内はこれでお終いとなるが、福島では相当長い間食べているらしく、人参を生でサラダの様に食べるから身体には良いのだが、その身体に良いものが今年は放射能の影響でどうかと思っていた。しかし今年も「いかにんじん」が食べられて、あたしゃ幸せだ、と思うのだ。

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No.1

私、子ども向けの図鑑などの編集をしております、株式会社童夢の久保田と申します。

現在弊社にて、PHP研究所より刊行されます、『イカとタコの大研究』(土屋光太郎:監修)という小中学生向けの図鑑を制作しております。

今回は、【イカの郷土料理】を特集するページで【イカニンジン】を紹介する予定で、ぜひブログに掲載されている【イカニンジン】の画像をお借りしたいと思い、ご連絡差し上げました。

2012年1月17日のブログに掲載されております、
【イカニンジン】のお写真をお借りし、図鑑に掲載することは出来ますでしょうか。

お写真を借用いただけます際には、巻末の「写真提供」のところに、クレジット掲載をさせていただきたいと思っております。

ご検討いただくため、企画書をお送りしたいと考えておりますので、一度ご連絡いただけますと大変幸いです。

お忙しい中、大変恐縮ですがご連絡お待ちしております。

どうぞ、よろしくお願いいたします。
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株式会社 童夢
久保田早穂 >>> kubota-s@domu.jp
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