鐘ヶ淵
午前7時40分起床。浅草はくもり。昨日は鐘ヶ淵の病院まで、何時もの糖尿病の検診で出掛けてきた。糖尿病の方は変わりもなく何時もの感じだったが、隅田川の向こう側にある鐘ヶ淵に通うようになって、だいぶ真朋になった己の考え方と、まだ真朋には程遠い日本語入力のひどさと、どう説明していいのか分からないプレゼンテージョンのへたくそさを抱えたまま2年5ヶ月を過ごした。
病院へ行けば先生が何処かへ行こうとしているところで、あたしは運良く先生に拾ってもらい暫く置き去りになることは無かったのだが、先生に何処へ行こうとしていたのかを聴いたところ、となりの床屋まで鬚をそってもらいに行くところだったそうである。いや、かようにのんびりしている処なのであるが、これが普通だと思ったら大間違いなのである?
それで上の写真だが、2009年9月1日の写真を使ってみた。当時のブログは二度と書けない程の文章で、もう一度書きたい、と思うあたしの神経を逆なでするが、けれどやっぱり惚れ込んでいるし、この写真もいいものである。つまり2年5ヶ月経ってなにを思うのか、とういと、どこかであの頃の自分にあこがれる自分がいたりするのだわ。早く良くなれ、と願っていたにもかかわらずである。
Comments [2]
No.1butchiさん
確かに、酷かったですね。(笑)
No.2ももちさん
butchiさん、いや本当に酷かったのです。だけどあんな風には二度と書けませんね。