幸楽ホルモン幸楽ホルモン


ホルモン幸楽の幸楽ホルモン

最初の姿午前7時20分起床。浅草はくもり。これは、楽天の期日限定のポイントが満了を迎えそうだったので、あせって頼んだものだが、金曜日の夕餉にあたしの目前に現れたのだ。

名前は「幸楽ホルモン」というが、作っているのは「ホルモン幸楽」で、この名前、既にこのブログでも2度ほど登場しており、当時のあたしからは絶賛されている。

懐かしさもあり、今回も約3年ぶりで頼んでみたのだが、このホルモン、砂糖がやたらと多いのか、もの凄く甘いことに(今回は)気がついてしまったのだ。

この甘さも、あたしが糖尿病の治療を始めたから分かるのかもしれず(たぶんそうだ)、しかし、甘いからといって止めるわけにもいかず(勝手な言いぐさであるな)、ホルモンを拾うようにして食べたのだが、甘い味付けだけあって(味は)うまいのだ。

翌朝、ホルモンですべすべになった手をさすりながら血糖値を計れば、114mg/dl という数値。決して低くはないが、高すぎるとも云えないず、「大幅アップじゃないのか」、と期待していたあたしは拍子抜けをしたが、「ホルモン幸楽」は秋田県鹿角市から、今回も浅草の人間に食わしてやったぞ、とほくそ笑んでいるに違いないのだ(大幅に「たぶん」であるな)。

食べ頃

ホルモン幸楽
0186-23-3736
秋田県鹿角市花輪堰向5

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