レッドブル・シュガーフリー
レッドブル・シュガーフリー


レッドブル・シュガーフリー

午前7時30分起床。浅草はくもり。昨日のお昼に、近所のローソンで買って来たものの中に、レッドブルのシュガーフリーがあったが、Made in Switzerland と書かれたそれは、あたしのバブル期の産物の時計以来のものである。

レッドブル・シュガーフリーは、いつから売り出されたのかは知らないが、待望のシュガーレスのノンカロリーであり、あきらめていたレッドブルが飲めるぞ、とばかりに購入してきたものだが、昼餉をとりながらこれを飲むと、味は「甘ーい」のであり、香りも「甘ーい」のである。

レッドブルを飲んだ記憶が蘇る、というか、良くある栄養ドリンクの味と香りが口の中に充満するのだが、あたしにとってのこの類の味と香りは、退院後初の味と香りであり、決して嫌いな味ではなく、あたしの様な糖質制限食者には何とも嬉しいものなのだな。