鳥もつせいろ鳥もつせいろ


手打ちそば 福松の鳥もつせいろ

午前5時40分起床。浅草は雨。これはブログに書くか書かないか、どうしよう、と悩んだのだが、その味の素晴らしさに負けて、こうして載せるのだ。

最近、”そば”に凝ってしまっている(というよりも単純に食べたいだけなのだが)あたしは、7日、岩見沢に着くと、空知建協の近くにある、”手打ちそば 福松(ふくしょう)”によって、「鳥もつせいろ」をいただいたのだ。

鶏で有名な地域(たとえば、空知の美唄など)だからなのかもしれないが、「福松」には何度も来ているのにはじめてこれを見たて、正直驚いたのだが、普通、せいろと云えば鴨なのである。しかし、鳥もつをフューチャーしているこれはなんなんだろう、と。

そして、タレを味わえば、鳥もつが、ここぞとばかりに入っているタレが、滅多やたらにうまいのだ。特に”きんかん”がいい味を出しいたのだが、これを蕎麦湯で割って飲むときの、「うまいタレがあるものだ」、と思った瞬間を、忘れられないのだ。

福松手打ちそば
北海道岩見沢市7条西2丁目34-3
0126-24-1070 ‎

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