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2019年03月03日|お知らせ



糠床ごとやってきたのだ。(浪花漬 四天王寺西むら)

毛馬胡瓜のぬか漬け毛馬胡瓜のぬか漬け

午前5時15分起床。浅草はくもり後はれ。伝耕さんからお中元が届き、写真を見れば、また浪花漬 四天王寺西むらの漬け物か、と思われるだろうが、今年はなんと糠床のまま送られてきたわけで、その糠床は大事に冷蔵庫の野菜入れにしまってあるのだ。

その糠床から、家人が取り出してくれた今年一番の漬け物は、毛馬胡瓜のぬか漬けであり、あたしはこれを思い切り食べたのであるが、あーうまい、としか云いようがなくて困ってしまった。

そして、もう一種類出してもらったのが泣く子も黙る水茄子である。漬け物に関して云えば、浅草はお土産の漬け物はとんとダメなのだが、大阪には、泉州地方で取れた泉州水茄子があることが、どれだけ素晴らしく思えることか。

そして、あたしは説明書きを読まなかったものだから、中に入っているものが、これだけなのか、それとも他にあるのかが解らないのでいるのだが、そんな楽しみも、糠床ごとやってきたから味わえる、と云えるのだろう。

水茄子水茄子

四天王寺西むら
大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目12-10
06-6772-6655

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Tags: 漬け物 , 胡瓜 , 茄子

Written by 桃知利男のプロフィール : 2012年07月04日 13:43: Newer : Older

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