新谷圭子さん新谷圭子さん


桃知利男午前6時10分起床。浅草は晴れ。昨日「プレゼンテーションってなに」の記事を書いたばかりで、この記事を書くのはなんなんだけど、1日の勉強会で、けんけんのお連れの女性の方が、ちょこっと発表されたのだ。

時間は5分ぐらいだろか、その効果は、話し方なんて関係無く(もちろんちゃんと話していたが)、次の行動で決定的になったのだ。

彼女は絵を描いたのである。それもiPod上で、あっというまにである。それが右の図なのであるが、これが(実は)あたしなのである。

勿論、無料であるし、あたしの絵を、あたしより若く描くのは、プレゼンテーション上の必需であるかもしれない。

そして、facebookの彼女のpageには「芸術サービスのプレゼンで勉強会の主催者さんの似顔絵をライブで描きました!喜んで貰えたので良かったです!次の注文も頂きましたー!」の記載がある。

この日彼女は、20枚近く?の注文を受け(有料である)、元気に書いていた。

いってみれば、プレゼンテーションは大成功したと言っていいだろうが、見た目と違う能力を持つこと、なんかこれが今回の決め手になったような気がするのだ。