糖尿病用薬 メタクトLDメタクトLD


端境期

午前6時10分起床。浅草はくもり。今日は、浅草寺病院で、肝臓と胆のうの検査を行うわけで、だから午前中と午後の若干の時間はアウトなのであるが、(たぶん)胆のうはなんでもなくて、数値の芳しくなかった肝臓も、GOTとGPTは正常値近くに戻っている、と思うのだ。

シュアポストしかし、糖尿病用薬は、そんなことがあったこととは一応関係がなく「メタクトLD」となり、足腰がだるくてしょうがなかった日から使い始めている。

これは「インスリンの働きを高めたり、肝臓で糖をつくるのを制御したりすることによって、高血糖を改善します」、と解説にあるが、鐘ヶ淵の先生曰く(電話で聞いたのだが)、「使ってもいい」、とのことだったので、使い始めてみたのだ。

まあ、先の糖尿病用薬である「シュアポスト」が、あたしの肝臓に合わなかったことが、そもそも今回の病院行きの原因である(鐘ヶ淵の先生曰く)ようなので、インスリン注射を打たなくなってよかった、なんてばかりは云っていられないのだ。

この薬を変える、という端境期、鐘ヶ淵の先生は、あたしの症状をまだまだ「重い」と思っていたらしく、いざ、蓋をあけたら、思ったよりも「軽い」のであり、まあ、いろいろあるのは、しょうがないか、と思うのだが、肝臓が悪くなるようなことは、二度とやりたくないな、と思うのだ。