MILD SEVEN 改め MEVIUS
MILD SEVEN 改め MEVIUS
午前6時50分起床。浅草はくもり。JT 日本たばこ産業株式会社から突然送られてきたのは、この「たばこ」なのだった。なにやら箱の脇には「SAMPLE」という文字が書かれている。
本体をしげしげと眺めれば、「マイルドセブン」と思っていた箱には、「MEVIUS」と書かれているわけで、成る程、「マイルドセブン」は「MEVIUS」に名前が変わるのだな、と思う。
「マイルドセブン」と聞くと「ウルトラセブン」を思い出すあたしには、「セブン」という名称に妙になつかしい響きを覚える。
当時は「ウルトラセブン」の流れからつけたに違いない「マイルドセブン」（たぶん）、と思っていたが、あたらしい「メビウス」と聞いて昔使っていたシャープのノートパソコンを思い出し、どこが新しいんだか、と思うのだ。
しかしそんな事よりもなによりも、「メビウス」といえば「メビウスの帯」を思い出さなくてはならないのだろう、と昔散々お世話になった無限ループをみては、また懐かしく思うのだ。
しかし、いくらあたしに送ってきても、2009年8月7日以来、あたしは一本もたばこは呑んでいないのだから（残念ながら呑めない原因は、これはあたしが作ったのものだが）、そんな奴に「たばこ」をおくってくる（贈与）とは悠長なことなのだ。
それでブログに書けば200人ぐらいには知れ渡るだろうと、こうして書いているのだが、しかしこれもしょうもない事なのかもしれず、今年の新年会にあつまる人をみて、「たばこ」を吸っている人は何人いるのかな、と数えてみたりしているのだ。
